グリムスクール中級

9月の本

作者:広瀬寿子

絵 :久住卓也
対象年齢:小学校中学年〜
出版社:あかね書房
ページ:121ページ
内容:夏休みに、宏平と修は、てんぐを調べに長野の戸隠山へ行った。そこで、「おれは飯綱三郎だ」と名のる不思議な少年に出会った。宏平と修が出会った小てんぐ三郎の正体とは...。夏休みの、ドキドキするふしぎな体験を描く、ウキウキ、ワクワク!最後まで一気に読みたくなる本。
  • 日本図書館協議会選定図書

 

読書の秋

“宿題だから”ではなく、自ら進んで読んだ本

字も大きくはないのですが、先が気になったのか宿題のペースより先に読み終えていました。

3年生まで全く本を読まなかったので、ここまで成長してくれたことに感動です!

また、グリムスクールに通っていなかったら手に取らないだろうという本もたくさんあります。

今回もそのひとつ。

Amazonのレビュー高評価

 

 

子どもが楽しそうだったので、私も読んでみました。

ファンタジーなのに、事実なのでは?!と思ってしまう内容。

そして、ラストは感動しました。

タイトルが心に響きます!!

小4男の子が主人公の冒険物語。

こうゆうお話が好きなのね~

長野県にある戸隠神社はパワースポットでも有名らしいです。

行ってみたいね、と話しています。

 

 

 

楽しみならが本を読み、読書を好きになる
 
 [作戦ブック] 72の作戦
作戦に成功するとポイントがもらえます。
 

 

作戦19「様子はどうどす?」

場面や登場人物の様子を読み取る力を養います。

 

作戦66「て・に・を・は、どうする?」

助詞の正しい使い方を学びます。


ポイントをためて、景品交換を楽しみにしているようです。

 
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