いかがお過ごしですか?tomoです♪
立春を過ぎて、なんとなく春らしい雰囲気が漂ってきましたね~
近所の神社では梅の花が咲いていましたし、ポカポカ陽気が待ち遠しいです
さて今日はインナーチャイルドの癒しのお話。
我が家の愛娘は小学3年生なのですが、かなり敏感な気質なので日々いろんな壁にぶち当たっています。
かくいう私も子どもの頃から感受性が強かったので、
「あ、昔お母さんとも同じような場面があったぞ!」
と思い出すようなことが起こります
例えばピアノが思うように上手く弾けない時に
「ここはこうでしょ!」
などと指摘されて悔しくて号泣し、ピアノに八つ当たりして怒られる・・・みたいなこと。
その昔、私が泣いていると母は
「泣き止みなさい!」
と言い、さらには
「泣いたら許されると思ったら大間違いよ」
とダメ押し
私は
”全然気持ちをわかってもらえない”
と、さらなる悲しみを抱えることになりました
そして、30年以上の時を経て今度は自分の立場が変わり、
母と娘、両方の気持ちを同時に味わうことに
そんな時にどう振る舞うかは結構大事。
ついつい母親と同じように振る舞ってしまいそうになるところを、グッとこらえて
「悔しい気持ちはわかるけど、感情に任せて他の人やものに当たるのはよくないと思うよ」
と冷静に伝えてみます
これができると、なんだか自分も一緒に納得できるんですよね。
今だからこそ、自分が”こうだったら良かったのに”とイメージしていた状態を自分の言動で創ることができるし、そうできたら自信にもなります。
もちろん娘は私とは違う感覚で捉えていると思いますが、
同じような場面を再現してくれて、私の癒しに協力してくれている存在であることに感謝だなあと思うのです
娘はといえば、気が済むまで泣き続け
(正直うるさいけど放っておきます)
そのうちゲームを始めてケロッとしています。
感情を抑えて溜め込んでほしくないし、自分で立ち直ってほしいので、これでいっかなという感じ。
話は変わって、ひょんなことから今度、ある「合唱グループ」に参加することになりました
実は私、高校の時に1年だけ合唱部に所属していたのですが、
集団行動に馴染めず辞めてしまった苦い経験があり
(「部活動」というものを続けられたためしがありません)
でも、今回は素敵な仲間と心から楽しんでできるという確信があって、本当にワクワクしています
何十年も経ってからでも、リベンジする機会って与えられるんだなあと思うと、宇宙の采配はすごいなあと感心してしまいます
ただ信じて委ねて、日々ベストを尽くしていればいいんですよね
明日も良き日になりますように
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