ライトクルー公認セラピスト
福田美樹です。
☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆
☆セッションメニュー
☆お問い合わせはこちらまで
☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆
マイストーリー
～私がセラピストになるまで～①
私は未熟児として生まれました。
生まれて2、3日で死ぬと言われましたが
助かりました。
生まれた時は目が見えなかった。
母が私をあやしていた時にそれに気づき
病院へ。
運よく病院で一番えらい部長さんがおられ
即入院、手術し目が見えるように。
そして
普通ならもう立ってもいい頃に
私は立たずにハイハイしていたそうで。
これも両親がおかしいと思い病院に行ったところ足に障害があることがわかりました。
私は
幼少の頃、
6才頃までの記憶がありません。
小さい頃の写真は残っているけれど
何ひとつ記憶がない。
母の話によると
幼少の頃は足の手術のために
何回か入院したとのこと。
そして
6才頃までの写真の中には
装具をつけている私の姿が。
装具をつけて歩いていたんですね。
母は
「小さい頃はあまり話さず無口だった」
と言っています。
楽しいこともあっただろうけど
幼少の頃に何回か入院し
両親、家族と離れて過ごす。
そして様々な痛い思いもする。
きっと
すごく寂しい思いもしたのだろうなぁ
と思います。
また
装具をつけて歩くことも
他の人とは違うことで
恥ずかしかったり
いろんな思いをしたことと思います。
人は
ものすごく苦しかったり
傷つくことがあると
あえてその出来事を思い出さないように
自分のために忘れてしまう
といいます。
私に記憶がないのも
(本当は心の奥底、潜在意識の部分では
覚えてはいても)
幼少、子供ながらも
きっと様々な思いをしたからだと
思います。
私自身には記憶はないけれど
これが私の幼少期
6才頃までの私。
(②へつづく)
ライトクルー公認セラピスト
福田美樹
京都サロン 四条烏丸徒歩5分
☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆
☆セッションメニュー
お問い合わせはこちらまで
☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆
