以前のブログで書いた
息子の舌小帯短縮症問題について。
専門医の伊藤泰雄先生がいらっしゃる
新百合ヶ丘病院の舌小帯外来の予約が4月いっぱい埋まっていて、
一旦詰んだのですが、、
そこからいろいろ調べていくと、
東京の昭島市にある
太陽こども病院で伊藤先生が毎週木曜日に診察をされていることを知りました
即座に予約の電話!!
幸いにも2月の上旬に予約がとれて
大阪から新幹線に乗って受診してきました
いやー遠かった
行きの新幹線は半分くらい寝てくれて
起きてからもベビーカーで少しご機嫌に過ごしてくれたり、
ぐずってからも膝上抱っこでなんとか東京まで辿り着き
お昼の離乳食を中央線のホームで済ませて(息子ごめんよ)
昭島駅まで1時間
いやーこれがまじでしんどかったのよ。
遠いのなんのって。
動きたい盛りの息子はベビーカーでじっとできるはずもなく。
ぐずってからは膝上で過ごしたり、
隣の席が空いてからはこんな状態
往路は間違いなく東京→昭島が1番しんどかった…。
そして予約時間ちょうどに病院到着!
簡単に問診票を記入して、
呼ばれるのを待ちました。
診察では、
まず今回の受診までの経緯を一通りお伝えしました。
とても詳しく聞いてくださいました。
そのあと息子を仰向けにして、実際に口内を見ていただきました。
結果としては、舌小帯のスコアは10点満点中3点で、重度の舌小帯短縮症だとやはり。
間違いなく手術したほうがいいでしょうとのこと。
上唇小帯もあわせてみてもらいましたが、
こちらはそこまで太いわけではないけれど、
一緒に手術しちゃってもいいんじゃないかな、とのこと。
上唇小帯の状態によって今後考えられる弊害は↓
・すきっ歯になること
・歯磨きがしにくい
・ミルクや食べカスがたまって虫歯になりやすい
以上が考えられるらしいです。
手術することによるデメリットはほぼないそうです。
それならばあわせて手術してもらうことにしました
肝心の手術日ですが、
すでに4月半ばまで予約でいっぱいのところを
2月の下旬に無理して予約を入れてもらいました
ギリ1歳未満なので、局所麻酔で日帰り入院でやってもらえます!よかった!!
手術の説明を詳しくしていただき、
こちらの質問にも親身になって答えていただきました。
手術後は2回通院が必要になりますまじか。
手術から1週間後と、1ヶ月後とのこと。
癒着していないか確認するための大事な受診になります。
大阪からの往復移動がまじでハードモードですが、、やるっきゃない
貴重な経験、と思って頑張ります
お会計は3割負担で1000円弱でした
そこから大阪までトンボ帰り
復路は、昭島→東京までは寝てくれましたが、
東京からの新幹線がきつかったー
東京駅のスタバで飲み物買ったけど
全然ゆっくり飲めなかった。。
お昼おにぎり一つしか食べなかったのに、
人って疲れ過ぎると食欲もなくなるんですね。。
てか朝から1度も授乳しなかったら
左のおっぱいがびっっくりするほどカチカチになってしまって、
帰りの新幹線の多目的室で授乳させてもらいました
初めて多目的室使わせてもらったけど、
ものすごく広くて快適でびっくり
でも本来は身体が不自由な方が使うためのスペースとのことで、早々に退出しました。
約11時間の長旅。
ほんっとーに疲れた
11時間のうち10時間は移動って異常だ。。笑
息子も疲れたよねーーー
手術の時も日帰り、、2人でがんばろう!!
飛行機か新幹線か悩むぅぅぅぅ!!!
後期検診からずっとモヤモヤしていた舌小帯短縮症問題ですが、
専門医の先生にしっかり診ていただけてスッキリしました
これで離乳食もオエッとならずに食べられるようになったらいいな
よだれも少しは減るかな?
今まで以上におっぱいもしっかり飲めるようになるのかな?
痛い思いさせてしまうのは辛いけれど、
将来のためにできることはしてあげたいなと思います。