で、であってしまいました。お箸の宣伝販売。名前もいれてくれます。
何ヶ月もかけて、毎日少しずつ家の模様替えをしている最中なのですが、いらないものを捨てるたび、買い物の仕方を反省しておりました。もっと、胸がキュンとするものたちをお迎えしよう。
このお箸、まず柄にキュンとしてしまいました。
ウサギが跳ねている
そして、作り手のこだわりがある。
見本のお箸でこんにゃくをつかんでみる。
使いやすいわー
口に入れるものだからこそのこだわりも。
良いです。好き。
菜箸も試したら使いやすくて、喜んで買うことにしたら、
親戚が集まった時でも恵ちゃんの菜箸ねって、わかると良いでしょ。こっちにもめぐみっていれてあげるよ、とお店の方が言ってくださり
せっかくなので、菜箸は苗字にしてもらいました。
世界に一つの菜箸の出来上がり
えへへ、なんかお料理屋さんみたいでしょ。
お店の方とおしゃべりしていたら、とっくに閉店を過ぎちゃったんだけど、さすが三越、慌てず騒がず、周りの店員さんも感じが良いのは変わりません。さすがです。
お気に入りの包丁とお箸を買ってって、なんだか新婚みたいですね。きゃっ
結婚した時も引越しの時も、適当にあるもので済ませちゃったので、これは良いことだなぁ
素敵なお箸にしたら、お箸の入れ方も変えたくなってきました。今までのようにカゴに放り込むのはなんだかそぐわない。もっと丁寧に扱いたい気持ちになりました。
あ、丁寧に暮らすってこういうことの積み重ねなのかもしれません。