そうではなくて
気付いた時には
もう、父は一人で入浴も出来ず
身支度も出来ず
介護が必要な状態になってしまいました。
坂道を転がり落ちるように
とはまさにこのことです。
そんな父の姿を見ると
正直
辛い
といった心が本音です。
そばで見ている
母や妹はもっとかな、、
たまにしか顔を出さない私は
本当親孝行なんて
出来てるなんて到底言えない人生。
だけど、今できることは何か
父の姿を見て
今の目の前にいる、大切な人たちに何が伝えられるのかを
教えられているのかもしれません。
私に何が出来るのだろう。
私はどうすればいいのだろう。
わからないけど、、
目の前のことをただひたすら
求められている事を
する事しか
私には出来ないのだろうと思います。
父に謝りたいです。
あの時、辛く当たってしまって
ごめんなさい。