今日は私の大好きな漫画をひとつご紹介ですラブ

 
 
 
現在実写映画化されて上映中?のちはやふるです!
 
 
ご存知の方も多いと思いますが、この作品は競技かるたを扱った作品で、主人公の千早がかるたクイーンを目指し、青春をかるたに捧げるお話です。(ざっくり説明すぎて伝わらない気がする)
 
 
私の中で1番印象的なセリフが2巻にあるんです。
 
 
7話の最後の方に出てくる、原田先生のセリフ。
 
「“青春ぜんぶ懸けたって強くなれない”?
まつげくん
懸けてから言いなさい」
 
 
このセリフを読んだ時、私は青春を、ぜんぶ懸けるくらいに何かをやり遂げたことってあったかな。って。
 
 
私はやりたくないことははっきりとやりたくないと言ってしまう人間で、人に合わせるくらいなら孤独がいいというタイプでした。
 
 
ただ、ある時から毎回断るという作業が面倒で、人とほとんど喋らないようにするため、人間関係の構築を避けて避けて避けまくって、狭いコミュニティの中だけで生き、やりたくないことや、苦手なことからは逃げて逃げて逃げまくっていました滝汗
 
 
そういう生き方をしてきたせいか、物事を深く追求したり、最後まで物事をやり遂げるとか、困難に立ち向かうとかを全くしてこなかったんです。
 
 
だからなのか、2巻を読んだ時、このままの状態では死ねない。絶対に後悔する!と思って、決めたことがあります。
 
 
死ぬまでの間に、私はこれをやりきった!と言えるようなことをひとつだけでいいから達成すること
 
 
自分が死ぬ間際になった時、
「私は人生やりきった!もう思い残すことは何もない。幸せな生涯だった」
そう言えるような人生にしたいと思っています。
 
 
月並みな言葉だけど、
後悔しない毎日を過ごそうピンクハート