【ノロけてみた】 | シアワセ論

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「ママのこと一番大好きなの絶対私だよ」

「こんなママのこと大好きな4年生もいないよ」

 

って長女に言われて泣けてくる…

 

長女のこと次女と共に一番大好きなのも私なので完全に相思相愛。

 

さすがに長女も大きくなり、どうも他の子より

甘えん坊だということには気付いているらしく

 

「こんなに大きいのに抱っこなんて面白い〜」とキャハハと笑う。

 

でも「大人になっても抱っこしてもらう」と言い張るので

 

今のところ大人になっても引き続き抱っこをするのだろう(笑)

 

「ママ優しいね、いつも笑ってる」

 

とも言われ、鬼のような形相で怒っている時もたくさんあるのだけれども

それは横に置いといてくれているみたいで

 

また私が笑っている理由って

 

長女がいつも変なことをして笑わかせてくれる、ということもある。

 

モノマネが得意な彼女はPPAPはすぐに完コピし

どこが笑いのツボなのかも感覚で覚えているようで

 

pen-pineapple-apple-pen

 

のところは、抑揚を落とし、吐息をまぜながらカッコよく歌うというテクニックまで使う。

(むしろ本家より大袈裟に)

普通に歌っても笑えないワケで、オチがわかっているのだ。

だから笑いたいわけではないが、笑わかせられている母。

 

あまり学校の成績はよろしくないのですが

そもそも競争心がまったくなく

いつも優しい友人たちにわからない勉強を教えてもらい

 

「〇〇ちゃん、めっちゃ教えるのが上手!助かる!」

 

と喜んでいる。

ピアノは普通よりは才能がありそうなので

褒めてあげるのですが

 

「でも、〇〇ちゃんの方が全然上手いよ〜」

 

とあまり向上心はない(汗)

 

子供時代に、すでに頑張らずに楽しく生きる道を選んだようだ。

 

ただ私自身、そういう考えの方がさらっと優しく人生をやりすごせるのではないかな

と安心してはいる。

 

向上心とか競争心とか結構性格にもよるとこで

成功に興味がある人とかない人とかも性格によるとこで

 

向上心は終わりのない山登りをしているような人生にもなる確率も高く

ただそれも苦でなければアリなんですけどね。

 

ただ山登りに全く興味すらない人もいるから

何が幸か苦かも人それぞれってことで。

 

 

 

こんなに無条件に私のこと愛してくれる人、ってこの先もう現れないだろう。