昨日は次女の6歳の誕生日。
母からは花が大好きな次女のために花が届き…
友達からはいろいろプレゼントをもらい…
ちょっとしたお姫様気分を味わえる次女にとっては特別な日。
毎年私がケーキを作るのですが
今年は長女が「私が作りたい」とのことで、長女作のケーキとなりました〜
子供がかわいくてかわいくてどうしようもない親バカの母ですが
こんなに愛しても愛しても
まだまだ愛して!
と愛を求めてくる子供たち。
ただ無償の愛を求めてくる代わりに親に対しても無償の愛を与えてくれる。
どんなにヒドい親でも、見捨てないのは子供の方だ、とは感じていたり。
この瞬間が永遠に続けばいい
と本気で思ってしまう
子供が大きくなればなるほどだんだんと消え失せていく親に対しての無償の愛。
でも世の中消えてしまわないものなんて存在しないから
得るといつかは失うのは当たり前。
誕生日、娘はとにかく嬉しいのみのイベントで
でも自分自身の誕生日は嬉しいだけの感情では迎えられず
小さい頃はどこまでも終わらない未来が先には広がっていたように思えたことが
今はいつかは終わる未来だと
終着点、というものを意識するようにはなりました。
でもゴールがあるから頑張れるように
先が短くなればなるほど動けることもあるかもしれない。
そして意外に進みだしたとしても
想像より時間は早く経ってしまって、予定通りには進まなかったり。
あっという間の一年。
だからこそこの年齢になると貴重。
あっという間だったね〜
なんて言って同じところにいたら「あっという間に死んじゃう」だけ…
世界はこんなに広いのに。