今日は雑談ですニコニコ

 

   私は占星術は詳しくないので、そちらは専門の方にお任せしますがYouTubeを見ていたら、今年から風の時代、というフレーズを耳にすることが多くなりました。

 

   風の時代って、皆さんご存知ですか。

 

   信じる信じないは置いといて。惑星の位置によって、200年に一度ずつ、風、地、水、火のいずれかのエレメントが支配する時代になるようですおいで

 

   風の時代が具体的に何なのかと言いますと、わかりやすい図がありましたので引用させていただきました。

(引用:ミモレ 「風の時代」とは? 占星術師Keikoが解説するパラダイムシフト後のニューノーマル 2020.12.21)

 

    これが本当ならですが、やっと時代が私に追い付いてきた

 

    いろんなことに窮屈さを感じていた私でも生きやすい時代になるかな、という期待が持てるものでしたウインク

 

    私は仕事好きですが、環境はとても保守的、それこそ上の図でいう地の時代に象徴されるような場所で働いています。そして組織の上層部にいる人もコテコテの昭和の人。

 

    自分は組織に向かないなと日々感じながら、でも自由すぎる私にとってはこれもある種の修行だと思い社会人として生きてきました。

 

    例えば一管理者として、女性の社会活躍、管理者を増やす政策を見たときに、その政策に対応できる女性は、縦社会で男性中心の組織に馴染める人、生物学的な性別は女性でも思考は男性寄りの人、と思っていたのも事実です。

 

    今若い世代の部下職員を見ていると男女関係なく、明らかにそうした価値観とは違うな、と感じることが多くなりました。

 

   組織にどれだけ時間やお金を費やし貢献してきたか、のような滅私奉公ではなく、仕事はしつつも個の時間を大切にする、手柄や情報を独占するのではなくシェアすることで個人での成果以上のものをチームで作り上げる、そんな空気を好ましく感じています。

 

   かと言って、風の時代はよくて地の時代が悪いって単純な話でもなく。

 

    地の時代、それこそ昭和世代を中心とした世の中の方がおおらかだったな、今の若い世代は大変だな、と思う部分も沢山あります。

 

   日本の経済情勢、SNSの発達、様々な要因があると思いますが、社会全体に余裕がない、ギスギスした部分を感じるからです。

   

   風の時代を耳にした時、その良い部分に意識を向けるのはこれからの生きやすさにもつながるのでは、と思った次第です。

   

   風の時代の特徴で私が一番共感したのは、「心の喜び」ウインク

  

   心が喜ぶ時間を大切にしたいです。