先日、月1程度通っている和菓子教室で、つぶあんとどら焼を作りました
小豆を煮るところから、つぶあんを挟んだどら焼作りまでそれは楽しい一時でした
学生時代は受験科目に注力しがちですが、大人になると家庭科や保健等の副教科の知識の重要性を実感します
調理って化学の実験に似ているんですよね
なぜ小豆を煮ている時に重曹をいれるのか
ダイエットの大敵と思われがちな砂糖も実は防腐、保湿等の大切な役割を果たしている等、大人になって日々新たな気付きがあります
小豆がつぶあんになるまでの変化も、興味深く楽しいです。
どら焼は、どらしゃじ、という金の匙で生地をホットプレートに落として焼きます。
これは子供達にさせると楽しいだろうな、と思います
つぶあん派の主人のために、作ったどら焼は持ち帰りました
最近、ほぼ週末自宅で和菓子を作っていますが、小豆には鉄分とイソフラボンが豊富のため、貧血予防と更年期にも良いんです。
何事も食べ過ぎは禁物ですが、和菓子の良さがもっと広まりますように