先月手術を終えて、終える前からですが、週末の時間を有意義にしようという気持ちが強くなりました。
これまで育児以外はほとんど仕事。仕事中心の生活で、それはそれで充実していたのですが、週末は平日の疲労でダウンというパターンが多く、疲労回復がメインとなっていました。
貴重な週末を、もう少し丁寧な時間を過ごしたいと思うようになり、手術前は術後のことを考え、少しずつ部屋の片付けや掃除をするように。
そして娘の大学の舞台の着付けをしてから将来のしたいことが明確になったこともあり、月に数回、自分と向き合える時間を持てる趣味を続けています
その中で、これまで続けていたお稽古の休止、新たな趣味のスタートを切ることになりました。子供の頃、どの習い事も途中で辞めることなく続けたのが私の長所でしたが、この歳になると、人間関係もそうですが、自分の無理のない範囲で楽しめることを優先することにしました。
これまで細々続けていた日舞と子供関連の資格勉強はストップ。その代わりに、いけばなとお菓子作りを続けています
日舞は、究極的なことを言うと、私は舞台に立つことに関心がないことに気づいたからでした 子供関連の資格勉強は、単純に覚える内容(暗記)がつまらないのと、子供に関連する仕事を将来考えていますが、その資格試験の内容と方向性が変化したのが一番の要因です。
これは少しずつ増えてる調理器具。蒸し器や坊主鍋など、和菓子専用のものもあります。
いけばなや和菓子作りは、個人の趣味ですが、家族とも共有できるのが良い所
玄関に花を活けたり、作った和菓子を家族に食べてもらえるので、私自身のちょっとした励みにもなります。
和菓子は娘より、主人が喜んでくれます。反応があると、作りがいありますよね。
そうそう。主人にはまだ秘密ですが。
私、来春から製菓専門学校の学生になります
2○年ぶりの学生です
仕事もしつつ、自分が楽しいと思える時間を持つことでリハビリも頑張ろうと思います