「いづれの御時にか――」


『源氏物語』は

そんな一文から始まります。


「光る君へ」を見て以来

私の中でずっと気になっていた石山寺


紫式部が石山寺に籠もり

琵琶湖に映る月を眺めながら

『源氏物語』の構想を得たという

伝承があります


そう思って訪れると、ただのお寺ではなく

千年ほど前に、紫式部も

この景色を眺めていたのかしらと

少し想像したくなる場所


実家@大阪から

午後からさくっと石山寺しましょ

ということで参りました


お目当てがもう1つ


叶 匠壽庵 石山寺店の

「石餅かき氷」

ずっと食べてみたかったの


石山寺の東大門前にある叶匠壽庵


叶匠壽庵といえばの

"あも"も

パッケージが特別感



こちらの名物が「石餅」


白餅と蓬餅をねじり合わせ

その上に小豆餡をのせた

石山寺ならではの門前菓子


その「石餅」が、夏はかき氷の上に

乗っかってるとのこと


私がいただいたのは

かき氷"抹茶小豆"



抹茶のほろ苦さと

小豆のやさしい甘さ


そして、そのサイドに

存在感たっぷりの石餅


冷たい氷と

もっちりとしたお餅


最高の組み合わせだわん


せっかくだし

お餅も栗のせバージョンをオーダー




土地の歴史と名物が

ひとつの甘味につながっているのが面白い




平安時代

紫式部が月を眺めた場所


その場所で

千年後の私

かき氷をいただく


そう考えると、贅沢な時間


「光る君へ」を

きっかけに行ってみたかった石山寺




思い立って午後から

さくっと訪れましたが良かった


夏の石山寺へ行くなら、

石餅かき氷もぜひ


意外にも近いから

京都観光プラスで全然行ける場所


神社仏閣は夕方には
閉まるところが多いので
すぐ帰ろうと思ったんだけど

もう1つ
あら行ける!と思って立ち寄りました

また別記事にしますね

愛気づき