今年に入って、親しい友人の
お父様が亡くなることが続き
先日、どどどっと満中陰志が届きました
「満中陰志」は関西での言い方で、
四十九日になった時に
熨斗にそう書いてお送りするもの
全国的には「志」と書くことが
多いのかなと思います
今回いただいたのは、大好物のお菓子
「中島大祥堂」さんのものでした
梅田大丸に入っていて、
これまでにも何度か買ったことがある
お気に入りのお店
栗のお菓子が多くて本当に美味しくて、
兵庫の丹波に工場があることもあり、
ずっと「丹波のお菓子屋さん」
だと思っていたのですが…
よく見たら、あれ?大阪の会社やん!と、
今回初めて気づきました
箱いっぱいに入っていたお菓子も、
あっという間に家族に食い荒らされ、
写真を撮る間もなく私も争奪戦に参戦
なんともはしたない我が家です
気づけば、もうサブレしか残っていません
中でも大好きなのが「いもくり」
栗のお菓子はどれをいただいても
本当に美味しい
最初のひとつをいただく時は、
少しだけしんみりと
たくさんお世話になった友人の
お父様を思い出しながら、
静かにいただきました
……が、そのあとはつい、
次から次へと手が伸びてしまい、
あの世でおじちゃまも笑っているかもしれません
母を見送り、愛犬を見送ってからというもの
自分があの世へ行った時
大切だった人たちにまた会えるのだろうかと
ふと考えることがあります
お見送りが増えてきた今
いつか死は誰しもに
平等に訪れるものだと分かっていても
人はこの世に生まれる時も
去る時も選べない
「縁」という言葉で
言い表すのもどうかなと思うのですが
生も死もまた「縁」なのだなと
しみじみ思うようになりました
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