昨日の2記事

お読みいただきありがとうございます

 

 

 

ありゃ

振り返ると

昨日は食べ物記事オンリー

 

日頃いかに

食べ物のことを考えて生きてるかブログ

みたいになってますが

その通りです 笑

 

 

 

 

一昨年、母がなくなり

実父は現在ひとり暮らしです

 

普段のお世話は姉がメイン

私は、実家の書類、担当です

 

母が亡くなった後の

手続きは ALL私担当で

相続の手続き等を含め

普段の郵便物の全てを管理しています


離れて暮らしてるのですが

なんとかなってるかな

 

ご両親を見送った方は

経験があるかと思いますが

 

母が亡くなった時

父を連れて年金事務所に行ったり

色んな手続きをしましたが

 

父には遺族年金は支払われず

今現在、父は一人分の年金で生活しています

(母は60歳まで勤め上げたので父ももらえる可能性があった)

 

その時、「年金のしくみ」は

聞いても難解だったし

母の場合、複雑な年金が絡んでて

計算式にいたっては 係員の方も

責任者の方を呼んで確認してる程だったから

相当難しそうでした

  

私の場合、母と違って

数年間こそ働きましたが

ほとんど専業主婦で

夫の扶養に入って

第三号という恩恵を受けてきたので

 

母よりは

もらえる額は知れてるしクリア

 

働いた時間は短いので

老後のことを考える時は

結婚してから

ずっと専業主婦だったとしたらの条件で

考えるようにしています

 

私のようなケースだと

 

2023年度の時点で

満額79万5000円

月にすると ¥66,250

 

これが私の年金額

 

収めていない上

恩恵を受けれるので文句は言えませんが

お小遣い程度しか入りません

 

何も考えず

23歳の時から

個人年金を積み立ててきましたが

今になってみると

自助努力を早々してきて

安心材料があって

気持ち的に相当、楽気づき

 

こんなことを考えるのは

どうかとも思うのですが

 

夫と老後のお金の話をする時に

 

夫はもし自分が先に亡くなったら

MMには遺族年金入るんだよね?

 

と何度も私に確認します

(一応FP資格もちなので聞いてくる)

 

ええ…

大きな声では言えないけれど

そりゃ私も心配だわ…笑

 

そして、このことは

多くの友人達の間でも

関心事でもあります

 

アラフィフになるとね

考えることが

アラフォーとは本当に変わってきます

 

遺族年金は

細かくいうと

 

遺族基礎年金

遺族厚生年金と2つ

 

遺族基礎年金は

子供が18歳までもらえるので

私の場合、もうもらえません

 

もらえるのは

遺族厚生年金

年金額は、夫の老齢厚生年金の

報酬比例部分の4分の3の額

 

更に、65歳までは

中高年寡婦年金が

年間 ¥596,300追加されます

 

夫の厚生年金の4分の3は

出るので

 

夫婦でいる限り

夫の厚生年金がいくらか把握していれば

 

夫が亡くなった時に

その4分の3でると思っていれば

良いと思います

 

とりあえず

ひとりになっても

大丈夫そう


私もだけど

夫も安心したみたい

 

万が一は来ない方がよいけど

万が一のことも想定した備えは

何においても大事

 

今日もいい日になる

今日もいい日になる

今日もいい日になる

 

3回唱えたら

確実に 叶いそうだ

 

愛気づき