今朝の記事
お読みいただき
ありがとうございます
結局、今日は
午後2時からお出かけ
このことはまた明日にでも
いつも持ち歩いてる
お買い物バッグ
30%ポイントバックやってます
お買い物前にエントリーはお忘れなく
散財系主婦だけに
大きな声で本当に言いたくないのだけれど
一応FP(ファイナンシャルプランナー)の
資格持ちの私
仕事では
資産計画の相談に乗ってたことがあるので
人にはアドバイスしてた 笑
プルデンシャル
ジブラルタ
ファイナンシャル生命保険
絶対に覚えられない会社名だと
こちらの会社の保険に加入してる友人が言ってた…
略してPGF生命発表の
2023年に
還暦を迎える1963年生まれの方
対象のアンケートデータが
面白いよっ
それによると
昨年、還暦を迎えた方の
平均貯蓄額は3454万円
前年度からは大幅アップ
ここ数年
給料あがらない
物価高の影響等で
年齢に問わず
日本人はより一層
貯蓄傾向にありますが
思ったより多い?少ない?
どうでしょ?
ちなみに
MMはお金に苦労したことがないので
お金に関しては
「ない」とか
「なくなりそう」ということに
めっきり弱く
そこだけは不安症+ing
現在進行形つけときます
人間、経験のないことは
より不安になって
身を守らなきゃと守り体制になりがち
こういうの貧乏性というのかしら…
働かなきゃと思っちゃうタイプなので
あればあるだけ安心するタイプ
3454万円というのは
あくまで平均貯蓄額なんですが
全体で見るとかなりばらつきがありました
貯蓄300万以下の人が38.2%
全体の4割近くが300万以下とは
色んな意味で
考えさせられる数字だなと思いました
その他、
2000万以上が33%
(このうち9・7%が1億円以上)
500-1000万が11・8%
1000-1500万が10・1%
で、夫婦ふたり
ゆとりのある生活を
送るために必要だと思う金額は
ひと月あたり
平均278,929円
住む場所、暮らし方
色々なケースがあると思いますが
今の暮らしの延長と考えると
我が家の場合この金額で
ゆとりはうまれないどころか
どうやったら暮らせるのか
知りたい
一方、公財)生命保険文化センターの
データでは
最低日常生活費の平均月額が
23万2000円
ゆとりのある生活を
送るために必要となる
平均月額は、約38万円
この金額で現在暮らせてませんが
まだこっちの方が
しっくりくる
ちなみに還暦を迎えた人の不安は
1位が「身体能力の低下」
2位が「収入の減少」
3位が「判断能力の低下」
4位が「自分の介護」
5位が「物価上昇」
体力もなくなり…
判断能力もなくなり…
お金もなくなったら
どーしよ
これが60歳になった時の
共通のお悩みのようです
60歳になってなくても
もう既にあるけどさ‥‥笑
ま、結局のところ
なるようになるけど
夫が働き
夫がお給料を持って帰ってくる
この当たり前が変わるのは
お金だけでなくて
夫がずっと一緒にいる問題も含めて
コワイ‥‥
どんなデータみても
思うことは
もう、それだけ。
ははは…