自分の中で大きな出来事でも
人にとってはどうでもいい出来事って非常に多い
それをぎりぎりの時でも思いやれるかどうか
そこで過去を振り返り私も思ったんだけどね
明らかに過剰反応して気になって仕方ないように振舞っていたのもダメだったなと思った
ほんとはどうでもいい事で返答に困るような事も多々あったけど
こんなのに反応してくれる人は”私しかいない”という使命感と責任感で頑張っていた
(実際ほんとに私しかいなかったので全報連相が私にきていた)
その私の思いやりに一切気づく素振りがなく
事が起きてからも私には一切フォーカスを当てず自分の弁解だけをし続けた事に
私は本当に心の底から傷ついたし、その出来事から二年経った今でも傷は癒える事はなく
やりきれない思いだけが彷徨っているよ
この出来事も他人にとっては本当にどうでもいいような事なのに
この二年で沢山の人にその話を聞いてもらった
一体何人に熱弁した事だろうか、迷惑な話だよね
ほんとにありがとうと思う
優しい人が私の周りにも沢山いてくれて関わってくれた事に感謝しかない
ありがとうを沢山伝えたいけどそれもまた自分事なのでこれ以上はやめておくね