高齢出産で上がる奇形児の増加 | フリーランス管理栄養士(名古屋) ごんえり公式ブログ

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体重32kgの拒食経験。企業様のレシピ開発・健康経営サポート。プロポーズされる女性が続出❤︎“初心者専門の自信とキレイをつくる名古屋料理教室” 運営。ICA国際コーチ協会認定コーチ 、健康食育シニアマスター、フード-コーディネーター、幼児食アドバイザー、Jr.オリーブオイルソムリエ




おはようございます。

2015年を迎え、あっというまに1月末となりました。


皆さんいかがお過ごしでしょうか?

小中学校ではインフルエンザが流行り、

子どもたちはマスクをして登校することがあたり前となっています。


私が小学生のときはマスクなんてしたこともなく、

風邪を引いた覚えもないほど元気いっぱいの幼少時代でした!

それもすべて、元気な身体で産んで、自家製野菜をたっぷりつかった手作り料理を

作ってくれていた母や祖母のおかげです(^^)

本当にこうしてあたり前に健康でいられることは、両親のおかげだと感じる日々です。

母は24歳で私を産んでくれました!

妊娠期ともいってよいすばらしい年齢での出産です!




しかし今、日本では出産の高齢化がすすんでいます。


『妊娠・出産・不妊のリアル』【ハーバードで学んだ産婦人科医が教えるデータと対策のすべて】によると、

妊婦さんの年齢が20歳では約1500人に1人の割合ですが、30歳になると約1000人に1人、

35歳だと約400人に1人、

40歳では約100人に1人、

45歳になると約30人に1人の割合でダウン症の子が生まれます.

染色体異常の子は早産になりやすく、陣痛がきてから出てくるまでの時間が短いという傾向があります。

もしかしたら、

今は妊娠なんて考えられない、

結婚したい彼がいない、

自分の時間をもっと楽しんでから出産したい

など様々な声があると思います。


でも、こうした妊娠の現状を把握した上で、妊娠出産不妊にまつわる情報を知っておいて

損はありません!




今日も皆さんにとって笑顔あふれるhappydayになりますように・・・♡