愛されめしの生徒さんは
マクロビ、ヴィーガンの方も
います。


私自身もマクロビのごはんが大好きで、
結婚後も野菜中心の食生活をしたいと
思っていました。


だけど、
未婚の男性でベジタリアンの方を
探すのはほとんど無理。



婚活中は相手に合わせて何でも食べて、



結婚するまてまでにベジタリアン
に変身してくれるような男性がいいなー
なんて思ってました。







普段、動物性食品を食べない人にとっては
自分が食べなくても
動物性食品を調理する事自体が苦痛です。



自分の分だけお肉抜きにして、
相手の分だけお肉を入れることが
できれば悩まないのですが…。





そこで私は愛されめしを受講したら、
男性の好みを知って
料理を作ることができるから、

男性にもおいしいと
喜んで食べてもらえる
野菜料理を作れるようになって、

結婚相手をベジタリアンにできるかも
と思って入会しました。





でも、相手がお肉を食べたいと
言うのを否定する事はできません。



私自身も
野菜だけ食べてる事は体に悪いと
言われたらすごく嫌です。
(現在私は家で食べるご飯は
動物性食品を使いませんが、
外食する時は何でも食べます。)



自分の価値観を否定されたくは
ないですよね。



すぐには変わらないけど、
徐々に、すこーしずつ
野菜が好きになってくれたら
いいなと思います。





夫は放っておくと
外食はラーメンとトンカツばかり食べるような
人ですが、


毎日野菜をおいしく食べてもらえるように
こんな工夫をしています。
(普段の晩ごはんは、動物性0です)





①彼の好きな食材を使う
私の夫はニンニク、生姜、ネギが好きです。
長芋をすりおろしたものも。



②調理方法で変化をつける
良く煮込んだもの。
さっと炒めた物。
和え物。
漬物。
揚げ物。
茹でたもの。



③玄米にこだわらない
玄米が苦手な方もいます。
家はいつも雑穀入りのごはんです。
雑穀のミックスではなく、
気分で1種類を選んで入れます。
そうすると、味が変わるので変化を楽しめます。


もちもちにしたい時→もちきび、もちあわ
あっさりにしたい時→押し麦、ひえ
変化で色を付けたい時→黒米



④楽しんで作る!
今日はこんな材料を入れたんだよ。
こんな味付けにしたんだよ。
こんな工夫をしたんだよ。
など、食べながら自分が
ごはん作りを楽しんでいる事を伝えます。


そうすると、
相手も料理自体に興味を持ってくれます。


例えばこんなふうに伝えています。


「このふろふき大根の味噌は、
高キビ(雑穀)を使ったんだよ。

みりんで甘くしようと思ったけど、
冷蔵庫にりんごジュースがあったから
りんごジュースで甘味を付けてみたの。」



多くの男性にとって
高キビなんて得体の知れない食べ物です。

男性は得体の知れない物、
どんな味か想像できないものを
食べるのが苦手です。



「肉味噌のひき肉の代用として、高キビを使った」
と言うと、
もどき料理かぁとがっかりするので

最初から、
「高キビ味噌を作ったの」と
伝えた方が安心します。





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