昨日は、急に左耳がキーンと痛くなり、近くのエマージェンシー病院へ行ってきました。

 

 

 

その後、看護師さんに振り分けられ、診察室の待合室の方へ。

 

そこにも多くの患者さんが待っています。

まっている患者さんのうちの一人、70-80代くらいの車椅子にのったお婆さんが何度も何度も

私に

「What time is it!」と時間を聞いてきます。。。

 

おそらく彼女も相当待たされてイライラしている様子。。。。

 

病院に到着してから、約2時間くらいで、ようやく診察室(簡易ベッドがいくつも並んでいるところ)

に通されました。

 

私を担当してくれたお医者さんは、

なんと20代前半くらいの医大生びっくり

 

ちょっと不安・・

 

彼女にいろいろ症状を伝えます。

 

カナダに来るときに入った海外傷害旅行保険は、昨年手術をしたりして、そうとう利用したせいか

更新できませんでした。。。えーん なので、もう通訳サービスは使えないので

英語で症状を伝えるのも一苦労。。。

 

医大生は、私の左耳の中をほじくり回すように何度も見ます。

 

結局、本物(?)のドクターを呼んできて、意見を求めてましたガーン

 

本物のドクターは、私の耳を使って

「右の耳もみて、どう違うか確認しなきゃダメじゃないか」と

二人で私の両耳をひっぱったり、ほじくったり、寄っ掛かってきたりと

まるで私は、彼らの実習のために、いるようでした。。。。

 

本物のドクターは、医大生にしか話さず、一切私には話しかけません。

あくまでも、医大生に任せてるんですね。。。

 

えー、でもエマージェンシーだから、本物のお医者さんに、ちゃんとに診察してもらいたいよぉ。。。。

 

結局、左耳に水が溜まっているとのことで、自然と抜けるのを待つしかにない、といわれ

エマージェンシー病院を後にしました。

 

左耳は、まだ完治、というわけではありませんが、昨日よりずいぶんと良くなりました。

昨日の記事で、ご心配してくださった皆様、どうもありがとうございます。

 

 

 もし、同じ年代で、海外留学したいけれど、行動に移すまで踏み込めない、興味本位で話を聞きたいと言うがいらっしゃれば

お話を聞きます。

 

 2021年5月よりZoom有料化に伴い、サービス時間を40分にさせて頂きました。

 

 

留学費用は、こうやって貯めました