オープニングのささやかな胸騒ぎ
理解するとかは後回しで
その世界観に身を預ける…
始まりこそ火垂るの墓を想起したけれど、トトロっぽくて千尋っぽくてハウルっぽくてもののけっぽくて…アリエッティぽくて
つまりはジブリっぽくて駿さんぽくて…
好み、解釈は分かれそうだけど宣伝しないのわかる気がする。パンフレットさえ売ってない…
宮崎駿さんから後へ続く者へ、あるいはもっと先へのメッセージみたい！
何の先入観なしにとにかく観てみてっていう想いなのかな…
もう一度、きっと観る… 君たちはどう生きるのか、の前に私はどう生きたのか…
まァ、私はただ生きてきたんだけど💦
米津玄師さん、「地球儀」 沁みる…