こんにちは太陽曇り

さちの自然菜園へようこそ


​黄金生姜


芽出し中の生姜が発芽してきました↓






生姜を掘り出してみると↓

7個中5個発芽

1個腐敗

1個変化なし(芽の部分は凹んで腐りかけ?)


という結果でした


毎年1〜2個は腐らせてしまいます


軒下管理しましたがまだ水遣りしすぎか?




   




発芽した5個と変化無しの1個を畑に植えます


定植方法は里芋と同じ穴底植えです↓


スコップで掘った穴の底に埋めます↓


今年は生姜単独の畝に小さめの種生姜を2個↓


ナスと生姜の混植畝に残りの種生姜を4個↓


場所を分けて植えてみました

生姜は里芋やナスと混植するとよく育つと言われています。大きくなる作物の日陰で半日陰を好む生姜は快適に生育できるという理論です。

しかし一部の人の経験談では、生姜は混植よりも単独畝の方がよく育ち収穫量も多くなるそうです。株元だけ直射日光を遮れば葉は直射日光を受けても大丈夫らしいです。比較すると混植の生姜は徒長していることが分かるようです。なので私も生姜単独畝と混植畝で比較してみようと思います。

ただ一つだけ懸念点があります。生姜単独畝は笹が生えてきます。笹の根が生姜を突き抜けたら台無しです。そこしか空いてる場所が無かったので仕方ないですが。
因みに生姜単独畝は午後から日陰になる半日陰エリアで、ナスとの混植畝より日当たりは悪いです。

混植でも割と株間を取っているので育ちが悪くなる事は無いと信じたいですが、どのような結果になるでしょうか。