こんにちは曇り

さちの自然菜園へようこそ


​土垂れ


ポットで芽出し中の里芋です↓


萌芽して葉が展開し始めた株だけ↓

先に定植したいと思います


定植場所にスコップ1個分の幅と深さで


四角く穴を掘ります↓


掘り出した土は穴の北側に盛ります


この植え穴を更にポット1個分掘り下げた所に


里芋の苗を植えていきます↓


穴の底の深い場所に置きました↓


隙間を土で埋め戻しますが


最初に掘った土の山はそのままです↓


株元に草マルチをして植え付け完了です↓

北側に盛った土にも草マルチを被せて


全体像はこんな感じになりました↓


まだ地面の下に葉が埋もれた状態ですが


草丈が大きくなってきたら


北側に盛った土を株元の穴に埋め戻して


土寄せ代わりにする予定です


畝の空きはあと3株分だけです↓


残りのポットを全部は植えられないですね


どこに植えられるか空き地を探しておかねば



   



ちなみに昨年育てて収穫していない1株は


1本だけ出芽していますが


まだ葉は展開してません↓

5月2日


埋めっぱなしで萌芽するのを待ってから


掘り出して子芋を分けてすぐ定植し直すよりも


4月中に掘り出してポット育苗した方が


早く萌芽することがわかりました


やはりポット育苗した方が良さそうです

ポット育苗のメリットはもう一つあります。草管理が楽になります。畑に定植すると萌芽まで1か月近くかかります。その間、雑草だらけになってしまいます。草の中から萌芽した小さな里芋の芽を切らないように草刈りするのはとても気を使うので時間がかかります。ポット育苗するとその手間が無くなるので楽ちんです!



もう植える場所が無いのでこの株は


バラさずそのまま放置してみます


どれだけ芽が出るのか?


ジャングル化して元気に育つのか?


密集しすぎてダメになるのか?


観察してみましょう