こんにちは
さちの自然菜園へようこそ
ナカテユタカ
落花生です↓
毎年のことですが発芽率が悪くて
苗に育ったのは8ポットだけでした
どうやら薄皮がカビやすいのが発芽率が低い原因のようです。種を給水させたら、湿らせたキッチンペーパーで包んでタッパーに密閉して数日間暖かい場所に置いて発根させると発芽率が良くなるようです。タッパーに『密閉する』のがポイントらしいです。空気中の雑菌が入らないようにするとカビにくくなるのです。気になっても決して数日間はタッパーを開けてはいけないのです。鶴の恩返しと同じですねぇ。笑。来年からはこのことを肝に銘じて発芽率アップに努めようと思います。
市販の種播き培土も無菌•無肥料の土ですが、水遣りして外に置いておけばあっという間に雑菌だらけになります(無肥料なので雑菌は繁殖しにくいですが)。だから、それよりも密閉して無菌室に近い環境を作り発根させてから土に植える方が発芽率が良くなるのですね。
畑にはこんな感じで植えます↓
土寄せ用の土を両サイドに避けて
少し窪ませた所に定植しました↓
泥はね防止と水捌けの悪さを改善するために
籾殻で表面をマルチングしました↓
不耕起栽培なので籾殻は土に混ぜませんが
土寄せや収穫で土を動かすときに
自然に混ざっていきます
こんな感じで定植完了しました↓
あとは
雑草に埋もれないように草管理がんばります!