やぐらネギの育て方がネギの常識と違いすぎて衝撃でした

こんにちは

さちの自然菜園へようこそ

やぐらネギ

１０月１８日に庭へ定植したやぐらネギの話

１０月１８日定植

『やっとネギの場所を確保した』

現在の様子です

…枯れてる

そう言えば去年も枯れそうになってたような

寒波で瀕死のやぐらネギ

『宿根ネギの現状報告…』

３月に復活したやぐらネギ

『寒波で瀕死だったネギの復活と暖冬の驚き』

もしかして

やぐらネギは寒さに弱いのかしら？

育て方を調べてみたら衝撃の事実！

●凍結しないように管理しないと葉は枯れる
●冬に枯れても根は生きてて春には復活する
●収穫は５〜６月（小ネギ、珠芽）と９月（太ネギ）
●増殖は株分けと珠芽

冬が収穫期になる他のネギとは全く異なり

春と秋が収穫期で寒さには弱いとは！！

唯一の救いは春には復活するという事です

良かった〜

ちなみに庭の浅黄九条細ネギは

少しずつ収穫しています

『種まき。関東と関西のネギ事情を無視してたのが敗因かも知れない』

そして

品種不明のネギ坊主から発芽したネギ苗

秋に畑に定植してまだ細いけれど生きてます

『ネギ坊主の種を採り播きしました』