次男坊、6歳の誕生日。







君が生まれたあの日も
今日みたいに晴れ渡って

冷たい空気に吐く白い息を
お日様がキラキラと照らしていたよ。





予定日より3週間も早く産まれた君は
ちっちゃくて、可愛くて、元気いっぱいで...

きっと
「早く会いたい」という私の思いに
気付いていたんだろう。





優しくて、家族想いで、甘えん坊。

仮面ライダーと唐揚げが大好きで

保育園では小さい子や
先生たちにも頼りにされて、

動物や虫にまで、よく懐かれる次男坊照れ











生まれたあの日から
まんまる6年。


あとどれくらい
君のそばで、私は母親をやれるだろう。






年子で生まれた君を
君だけ抱っこする期間は
覚えてないくらい、短かったね。





目まぐるしく過ぎる毎日の中で
君の隣で うたた寝をしてしまった時間は

本当は宝物みたいに大切な瞬間だった。






早く首が座らないかな
早くお座りできるようにならないかな
早く歩けるようになって
自分でご飯食べられるようになれば
一人でトイレ出来るようになったら

そしたらちょっとは楽なのに...





手が離せなくて、目が離せなくて、
泣き声に呼ばれるうちに
また「今日」が終わる



「今日もなんにも出来なかった...」



何回そうやって
鏡に映るボロボロの自分を見て
悲しくなっただろう。











今、君は
保育園でたくさんのお友達に囲まれて
自分のことは何でも自分でやってのけて
頼もしいほどに大きくなった。








やっと分かったよ。



なんにも出来なかったあの頃は、

私の全てを君たちに捧げた
かけがえのない時間だった。






化粧もロクにできなくて
お風呂にもゆっくり入れなくて
ご飯を最後まで
座って食べることもできなくて

自分のタイミングで寝ることも
一人でトイレに行くことも出来ないほどに


あんなに一生懸命、母親をやれたこと

今では誇りに思うよ。










君と手を繋いで歩けるのも
なんのためらいもなくハグ出来るのも
同じ布団で眠れるのも

きっと今だけだろうから



大切に味わおう。






君の手の温もりや
甘えた声
膝に乗っかるその重みも
振り向いて笑うあの表情も


大切に覚えていよう。











お母さんにしてくれてありがとう。






これからもよろしく。








誕生日おめでとう♡








今日もみんなが
幸せでありますように。