久しぶりに、ガッツリ落ちた

自分の心の脆さを改めて思い知ったよw











お風呂上がりに髪乾かして部屋に戻ったら
ちょうどヒロさんが立ち上がったところで

そのまま荷物を持って出て行った。





(あれ、タバコでも買いに行くのかな)
(自分んちに帰ったのかな...?)




そんな感じで分かんなかったんだけど

一瞬の表情とか、空気に残る余韻とか、
そーゆうのから察するのは
私の特殊能力みたいなもんで

なんとなく状況は把握した。







子供たちに
イラッとしたことがあったんだろう

だけど怒るのも注意するのも
なんかよく分かんなくて

「少し距離を置く」選択をしたんだろう




まぁね、分からんでもない。
私にもそういう瞬間は山ほどある。




で、直接理由も聞いてないし
LINEも来ないけど

そっとしておくことにした。


明日聞けばいいや、って。










その後はちょっと寂しそうで眠そうな
次男坊のために布団を敷いて、

末っ子ちゃんのお喋りに付き合ってた。


長男も次男坊も
昼間が活発な分、寝付きが早い。





その隣で末っ子ちゃんは
ヒロさんのことを気にして...泣き出した。



なんで帰ってこないの?
どこ行ったの?家族なのに...って。


だんだん激しくなって最後はギャン泣き。



なだめながら、釣られちゃって
なんだかめちゃくちゃ苦しくなった。








あーこの泣き方、前にもあったな




何年か前の記憶がフラッシュバックして
頭から離れなくなっちゃって...

胸が痛くてたまらなかった。



末っ子ちゃんが泣き疲れて寝た後も
脳みそがグルグルうるさくて
一晩中、考え込んでたよ。









【ヒロさんがこのまま帰って来なかったら】




そんなことは無いって分かってても
そんな経験をしたことがあるからこそ

あるわけ無いとは言い切れなくて、、


もし、そうなったら
私はまた子供たちに同じ思いを...



てか、それよりヒロさんひどくない?
何やってくれてんの?



いや、私が期待し過ぎちゃったかな
子供たちに、期待させ過ぎちゃったかな





ヒロさんだって疲れるよね
ずっと一人暮らしだったのにさ、

いきなり子供が3人いる毎日で
出来上がった生活に
一人飛び込むプレッシャーとか...


だけどそんなの
始めから分かってたことじゃん
覚悟の上の話じゃん



まぁ、この状況で
お金とか仕事とか抱えるもんいっぱいあって



でもやっぱ大人だし、子供相手にさぁ、、









朝まで止まらなかった

頭の中のグルグルとごちゃごちゃ。







思いっきり寝不足で

でも子供たちは当たり前にいつも通りで、





結局、とりあえず、


みんな疲れてんだよねって、そう納得して
家でもお店でもないところで
子供たちの相手をすることにした。




お弁当作って、
人のいない隣町の小さな神社

広場に遊具もいくつかあって
子供たちも好きな場所。








綺麗な石ころや木の実を探したり...
3人が仲良く遊ぶ姿を眺めながら

やっぱりまた考えた。






私にとってはみんな大事な存在で
大好きな人たちだけど


子供たちとヒロさんは...


もし、一緒にいるのが辛くなったら...


無理だ。ってなったらその時は...











子連れ再婚の繊細な部分
問題とされがちな
子供のメンタル的なところをあんまり
考えないようにしてた自分の弱さとか



簡単に終わりを思い描いてしまう
バツイチの臆病な心とか



家族なのに
自分で勝手に線引きして守りに入る
子連れだからこその孤独感とか




もうね、ほんと久々のモヤモヤもやもや
ガッツリ落ちてしまいたかったのかも。







私はどうしたい?どうがいい?

そんな問いの答えも見つからないまま


子供たちと、とりあえず外で過ごす時間は
果てしなく長く感じたよ。









ふと、





ヒロさんは父親初心者だからね



そう聞こえた気がしてハッとした。



ヒロさんはまだ一年生だからね








そっか、、頼りになり過ぎて...
私より普通に大人だし
だから、そこをすっかり忘れてた。



私、何気に8年も母親やってた

ヒロさんに比べると
めちゃくちゃベテランだった




しかも生まれた時から
一番近くで子供たちを見てて

3人がそれぞれにどういう赤ちゃんだったか
何が得意で何が苦手かも知ってる





子供というのがどういう生き物なのか
ある程度 理解して

ある程度 諦めて

ある程度 手を抜く方法も学んできた






いきなり3人の父親的ポジションについて


子育てとか、しつけとか、、
私なら悩まないようなことまで
そういえばヒロさん「考える」って言ってた




いつもいつも
向き合おうと頑張ってくれてる



そっか、、

それってどんだけのプレッシャーだろう
私には到底想像もつかないよ。









子供たちも、父親と思って
子供たちなりに懐こうと一生懸命だ





たしかにそうだ、、
甘え方が下手くそだったり
うまく伝わらない時もあるけど

3人もそれぞれに
受け入れたくて、受け入れてほしくて、

そうやってぎこちなく深めようとしてた。












子連れ再婚における
今の私の役割は、

ヒロさんにいつもありがとうを伝えることと
子供たちにヒロさんの気持ちを代弁すること
かもしれない。





「いつも子供たちのことを
一生懸命考えてくれてありがとう」


「ヒロさんは3人のこと大切に思ってるよ」


そう伝えながら見守っていこう。











やっとスッキリした...





久しぶりに悩んだから頭が痛いし、
外遊びに疲れて休憩したくなったw




ちょっと休もう

そう思ってお店に行ったら
バツが悪そうなヒロさんがいて




なんとなく、

その場の空気とか
壁越しに聞こえるタイピングの音とか
こっちに来れないヒロさんのその感じから

言いたいことは分かる気がして





おやつを買いに行った子供たちが戻るまで
1人でボーッと休憩することにした。







夜、子供たちが寝たあと、
昨日からの心の中とか考えたことを一通り
ヒロさんに伝えて話をしよう。



男の人は、察する能力を持ってないからね

伝えておきたい気持ちは
伝わるように伝えるしかない。










長くなったから、つづく。