不登校・行き渋り克服サポート
未来を切り拓く思考育成コーチ
小倉恵美子です。
(プロフィールはこちら）
子供達はもうすぐ新学期が
始まりますね。
長期間、学校を休んでいる子供のママは
うちの子は学校へ行ってくれるかな？
今年度はどれくらい学校に
行けるかな？
そう思っている人も少なくない
と思います。
子供は学校へ行くことが当たり前
私はずっとそう思っていました。
自分も学校へ行っていたし。
学校へ行く子供が〇
学校へ行かない子供×
なわけではないのですよね。
親としては学校でみんなと一緒に
勉強をしたり部活をしたりと
学校生活を楽しんでくれることが
嬉しいとは思います。
でも、子供も理由があって学校へ
行かないのです。
その理由に気がついているか
いないかは別として。
全て自分で考えて行動を
しているのです。
学校へ行かない という行動も
です。
これは年齢に関係ありません。
小学生でも高校生でも
みんな一緒。
親としては学校に行って欲しい
だろうけど
自分の意思をしっかり持っている
ということは褒めてあげたい点
です。
子供が休んでいる間は
なかなかそう思えないかも
しれません。
でも、いつもと少し物の見方や
考え方を変えてみるだけで
ママの気持ちが楽になることも
多いんです。
新学期が始まったら
学校へ行ってみよう！と頑張って
学校へ行く子もいるでしょう。
また、学校へ行こうかと思うけど…
という子もいるでしょう。
どちらの子供に対しても
親のやることは一緒です。
それは 子供を見守る こと。
そして、子供が話かけてきたら
しっかり話を聞く こと。
ママはいろんなことで悩むことが
多いかもしれません。
でも、ネガティブなことばかり
考えないで
こんなときこそ、毎日がんばっている
自分にご褒美をあげてくださいね。
子供のことが心配だと思うけど
これをすることが大切です
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私の高校生の娘（現在高2）が
学校へ行けなくなった日々は
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