不登校・行き渋り克服サポート
未来を切り拓く思考育成コーチ
小倉恵美子です。
(プロフィールはこちら)
◆お知らせ◆
12月22日(金)に
お子さんが学校へ行けなくて
悩んでいるママのおしゃべり会の
ご案内をします。
心の中のモヤモヤを
ゆるっとお話しませんか?
私がお話を聞くお子さんは
とってもまじめなお子さんが
多いです。
もちろん、ママもまじめ。
そのことを伝えると
まじめではないですよ~
とは言われますが、いやいや
まじめです(笑)
(まじめな人がダメとは言っていませんよ)
そして子供思い。
子供のためにと思って
ついつい一言、二言
言ってしまう事、ありませんか?
そうすると、子供に面倒がられる
ってこともあるかもしれませんね。
思春期の子供だと、その言葉で
衝突することもあるでしょう。
お話を聞いて感じることは
○○しなくてはいけない!!
(ねばならない)
と考えている方が多い
ということです。
その言葉をズバリ言うわけでは
ありませんが、お話をよ~く
聞いていると、考え方の
根本にあるんですよね。
子供は学校に行くべき
学校へ行くのが当たり前
のようにね。
私達はそれぞれの価値観を
持っていますよね。
それは大人も子供も一緒です。
○○しなくては!とか
○○するのが当たり前
と考える
○○に入る言葉が違って
その人の価値観に変わってきます。
あなたが育てた子供達と親の
価値観はそれぞれ違います。
どうしてだと思いますか?
子供が保育園や幼稚園に
入るまでは
親の価値観=子供の価値観
になっているけれど
その後は、子供がいる環境で
(園や学校などでの環境で)
他人と関り、自分でいろいろな事を
考えるので、価値観が変わってきます。
だから人それぞれ価値観は
違うけれど、基本となっているのは
親の価値観。
親が○○するべきって思っていると
子供も同じように思ってるんですよね。
◯◯するべき
◯◯しなきゃいけない!
そう考えてもいいんです。
それがモチベーションになるなら。
でも、自分や子供を苦しめていたら…
なくてもいい価値観かもしれませんね。
私はずーっと
○○しなくてはいけない!!
○○するのが当たり前
と思っていました。
今もまだまだ
そう思っていることがあるはずです。
はず、というのは私自身が
気がついていないことが
あるかもしれないってことです。
その価値観はいらない!
と言われるかもしれませんが
何十年も持ち続けてきた価値観を
そう簡単に手放すことはできません。
じゃあ、その価値観が自分や子供を
苦しめているとしたら
どうしたらいいの?
という話ですよね。
これはいらない価値観なのかも!?
と気づいたときは、手放せばいい
のですが、気づかない時だって
あるんです。
自分で気がつく人もいれば
他人と話をしていて「はっ」と
気がつく人もいるんですよ。
気がついたときが手放したら良い
タイミング。
そのタイミングを見逃さないで
くださいね。
子供が学校を休み始めたら
とても心配になりますが
実はコレを見ているんです。
↓
私の高校生の娘(現在高2)が
学校へ行けなくなった日々は
こちら。
↓