不登校・行き渋り克服サポート
未来を切り拓く思考育成コーチ
小倉恵美子です。
(プロフィールはこちら)
現在、高校2年生のうちの娘は
高校1年生の2月に突然
学校へ行けなくなりました。
学校を休んでいたのは
13日間でした。
でも、私にとってはこの
13日間はとても長く感じました。
何事もなく過ごす13日は
あっという間なんですけどね。
学校へ行けなかった日
学校へ行った日を
綴っていこうと思います。
娘とのこの話し合いも
とても大切なものでした。
↓
長男に妹(娘)の状態を
話しました。
↓
今日はこの7日目の話にちょっと付け加え。
実は、学校を休んで7日目のこと。
私がお昼すぎに外勤から帰ってくると
玄関に娘の靴がない!?
えっ!?
ビックリして、娘の部屋へ行くと
娘の姿もない…。
慌てて連絡を取ろうと思って
スマホを見たら
学校に行ってきます
と連絡が入ってた!
はぁ~~〜よかった。
そんなことはあり得ないと
思っていたけど、もしも家出
だったらと思うと
心臓とまる…。
この日の朝、起こしたときに
学校へは行きたい
と話をしていました。
なので、学校へ連絡した時に
娘は学校へ行きたいと思っているので
もし、学校へ行けないと思ったら
娘から担任の先生に直接
連絡するのでもいいですか?
と聞き、お願いしました。
電話に出てくださった先生も
快くお返事を下さったので
休むときは娘自身が担任の先生に
連絡するように伝えていました。
娘は自分で起きて、路線バスの
時間を調べて登校したそうです。
でも、バス時間を調べたとき
1時間に1本しかない
路線バスは自宅近くのバス停を
出発したばかり。
結局、学校に着いたのはお昼頃。
それでも学校へ行った娘は偉いな
と思っていました。
帰宅した娘に午後からでも学校へ
行ったことを誉め、学校は
どうだったかを聞きました。
午後から学校へ行っても
クラスの人も友達も普通に
接してくれた、と。
私はちょっと安心しました。
また今の高校に通学すると決めたのに
学校へ行って嫌な思いをしたら
辞めようかなってことになるのでは!?
と思っていたので。
娘が辞めると言ったら、辞める方向で
話を進めるしかないんだけど。
嫌な思いをして我慢してまで
学校に行く必要はないと
私は思っているので。
娘の心が折れちゃそう。
学校より娘の心の方が大切♡
でも、そう思えるようになったのも
長男や娘のおかげ。
実は私
○○しなくてはいけない。
○○でなければならない。
って言う、カチカチの考え方を
持っていました。
そしてそれに自分自身が
気づいていないという…。
でも今は、私が自分でぐるぐる巻きに
していた鎖を少しずつ解くことが
できるようになったと思うんです。
そしたら、自分自身もなんだか
気持ちがとっても楽になったんです。
娘が学校へ行こうという意欲を
見せてくれ、嬉しくなった私。
娘はすっごく頑張ったんだろうなと
思いつつも、特別扱いはせず
いつものように接しました。
毎日のことだけど
明日は学校へ行けるかな…。
今日、すっごく頑張ったしな…。
続きはまた…
ご相談やご質問もできますので
お気軽にメッセージくださいね。
↓
友だち追加ができない方は
こちらをコピペして検索を
お願いします。
LINE@ID @573hneoe
ただ今、LINE@ご登録くださった方に
娘が学校を休み始めたとき私が
実践した方法をまとめた
「子供が学校へ行けないかも!?
と思ったときには」(PDF)
をプレゼント中です。
ご登録後、「学校」とご入力の上
送信をお願いします。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。