先日久しぶりに映画館へ。
何だか最近はあっという間に上映も終わり、気がつけばDVDになっている、という感じで、すっかり映画館から足が遠のいていたのですが・・・ 原作本をだいぶ前に読んで大変感銘を受けた「利休にたずねよ」は観に行こうと思っていました。
海老蔵さん（実はしんのすけ時代から好き。かっこいい❤）の所作がとても美しかったな・・・
利休様の究極の美意識、美しい海老蔵さんがよく現していたと思います。うっとり
それにしても、あの時代に私が生きていたら、思ってることを口に出してしまい、すぐに切りつけられて、まず長生きしてなかったでしょうね
それはさておき、映画を見て茶の湯の世界が気になった方！
こんなワークショップに参加しませんか～？
私は着物のおしゃれから茶道（や他の和文化）にも興味を持ち、
まぁ他にも趣味・関心事が多いので、細々とちょっとだけかじっている感じではありますが・・・
お花やら懐石料理やら書やら・・・焼き物にまで？きりがないというか、いや～究極のおもてなしですよね。
興味はあるけど、いきなり茶道教室の門を叩くのは怖い・・・
私もそうでした。正直、全然合わなくてお試しレッスンでやめたことも・・・
修業というより楽しくやりたい性質なもので・・・
そんなわたしでも細々とでも続けたいな、って思ったのがワークショップをお願いした先生です。
「茶道に興味を持ってくれてありがとう、私でなくても続けてね」なんておっしゃるのですが、先生に教わりたいんですよ～ という感じで。
不器用で全く美しいお点前とは程遠い私ですが
人を思いやる心、おもてなしの心こそが、茶道なのですよ、と。
季節を大切にする和の心のお話もとても興味深いですよ
単発での参加も可能ですので、新しい年に新しいお稽古、始めてみませんか？