旦那と不仲な時は

 

 

本日は自分と旦那さんとの体験からもよく分かったお話をしたいと思います。

 

①旦那が感じが悪い

②旦那がイヤミを言ってくる

③旦那が責めてくる

 

とか、そういったことは、ありませんか?

 

そんなとき、「全ては自分」というフラクタル心理学を思い出して欲しいのです。

 

もし、あなたが良い人なら、目の前は、良い人しか来ません。

 

目の前に、感じが悪い人(旦那)がいるのなら、それはあなたがそうなのです。

 

 

でも、そんなイヤミとか、責めた覚えはない!

 

そう思う方もいるでしょう。

 

責めたり、イヤミとかを言っているつもりは、無い。

でも、

 

相手に求めてばかり、いませんか?

 

 

①旦那が感じが悪い

②旦那がイヤミを言ってくる

③旦那が責めてくる

 

これって、すべて、エネルギー(意識)の方向性が、相手に行っているのです。

自分に、ではなく、相手に。

 

それをしていませんか?ということなのです。

 

例えば、

旦那にこうして欲しい

とか

旦那にもっと褒めて欲しい

とか

旦那にもっとお金稼いで欲しい

とか。

 

相手にばかり要求している。

 

そのあなたの姿が

 

相手(自分)に対して、要求ばかりしている旦那の姿として

現実に現れているんですね。

 

それが無ければ、見ません。現象化しません。

 

しかも、

「イヤミ」とか「責められた」と感じたその部分のピンポイントは

あなたが努力していなかったり、怠慢であるポイントであるはずです。

 

最も同じ時間を過ごす旦那さんは、あなたの欠点をよく分かっています。

あなたも、旦那さんの欠点をよく分かっています。

お互いがそれを責め合ったら、もう離婚ガーンものです。

 

しかし、あなたが、あなたの欠点とちゃんと向かい合い

相手に求めるのではなく、自分でその欠点を改善しようと頑張っていると

あら不思議、

絶対に、責められることはありません。

むしろ、旦那さんの方も、旦那さん自身の欠点の改善に、動き始めるはずです。

 

是非やってみてください。

 

つまり、パートナー間のケンカって、

チャイルド同士のケンカなんです。

 

私は正しい!あなたが間違っている!

 

そんなチャイルド同士のケンカですから、

さっさとチャイルドから脳を切り換えて、大人脳に切り換えると、ケンカもすぐに終わります。

 

もし、大人脳に切り換えるのが難しければ、

お風呂に入るとか、すこし遊ぶとか、身体を動かすとかしてください。

 

反応しているチャイルドにエネルギーを与えないというか、

チャイルドを鎮めると、ケンカはおさまりますよ。