自分を褒める

 

ごめんなさい。

しばらく更新が出来ていませんでした。

 

その間、ある補助金の報告、そして、小規模事業者持続化補助金の申請、そして確定申告と

毎日、数字と向かっておりました。

 

自分は事業家なものですからいくつか事業所があり、3月の中旬までは、たくさんやることがありました。

日々の業務もしながらなので、平気で夜22時くらいまで働いてしまうのですが、

 

「腎」をやすめるために、23時から朝1時の間には、寝るようにしています。

 

さて、

今日は自分を褒める、ということについてお話したいと思います。

 

フラクタル心理学は、脳のお話です。

スピリチュアルとは違います。

 

ですが、最近たまたま見つけたこの動画が良いなと思いました。

 

 

 

 

フラクタル心理学で修正法をしている時、エネルギーそのものが落ち込む方がいます。

「何をやっても自分はダメなんだ」

「どうせ変わらないんだ」

 

そうやって、修正を辞めてしまう方もいます。

そういった時に、この動画を見て欲しいと思いました。

 

この動画で言われていることは、

 

自分の出来ない所ではなく、出来ている所を褒めてあげる

自分を信じてあげる

です。

 

大抵、修正は、叱ったり、しつけたりします。

そしてチャイルドは、すぐに結果が欲しくなります。

叱られてばかりで、で結果が見えなくて

もう嫌だ~!!!って、チャイルドの心が折れてしまうんですね。

 

もう無理」って。

 

ただ、本当は、そんな弱々しいものではなく、

「こんなにやって無駄なら、やってられるかよ!ムキー

と怒っていたり、反発しているチャイルドがいます。

 

ですが、顕在意識は、弱々しく自分のことを思っていますキョロキョロ

 

そんな時に

 

大丈夫、あなたはよくやっているよ。

 毎日、修正も続けてきたじゃないか。

 今は目には見えないけど、まだ見えていないだけで

 必ず結果が現れるからね。

 もう少しだからね。

 だから、頑張ろうね。

 未来の私が、そばについているからね。

 一人じゃ無いからね。

 大丈夫だよ。

 あなたは、本当に頑張っているよ。

 本当に頑張っている。

 偉いよ。

 よくやっているよ。

 私の誇りだよ。

 これからも一緒に頑張ろうね。

 あなたには出来る。あなたなら必ずやり遂げるよ。

 

と大人の自分がチャイルドの自分に寄り添ってあげるんです。

すると、またやる気が出てきたりします。

 

私の年代だと、昔、「負けないで」というZARDという歌手の歌がありました。

まさに、昭和を思い出す歌ですが、そのフレーズを、思い出しました。

 

・・・・・・・・・・・

負けないで、もう少し

最後まで 走り抜けて

どんなに離れてても

心はそばにいるわ

追いかけて 遙かな夢を

 

負けないで ほらそこに

ゴールは近づいてる

どんなに離れてても

心はそばにいるわ

感じてね 見つめる瞳

 

・・・・・・・・・・・

 

時には、チャイルドも褒めることが必要です。

そして、ゴールを見せてあげるのです。

ゴールが遠いと思うから、そこまで行く努力が出来ないと思って(怠慢)、

諦めてしまう訳ですから、ちゃんと教えてあげるんです。

 

疲れてしまっているときは、是非、こうやって自分を褒めてあげてくださいね。