排卵しないのは何故
腎をやすめる時間ということで、遅くとも23時台には、横になるようになった私。
自分で創った誘導瞑想の音声を聞きながら、水素吸入しながら、目を閉じてベッドに横になったりします。
やりやすいなと思ったのが、「寝る必要はなく、ただ身体を休め、目をつぶれば良い。音楽は聴いても大丈夫」
と教えていただいたことです。
そして2日目になりますが、
あれ！？
なんだか、身体がぽかぽかする
ただ寝る時間を早くしただけなのに、なんだか冷え性が改善されています。
うわ～、睡眠はバカになりませんね。
ついつい友達とLINEしたり、Netflixを見てしまったり、本を読んだり
それを23時までに辞めるだけでこんなに違うとは・・・
身体って本当に正直ですね。
そして、今思うのは、私が無排卵月経になっている理由。
これは、排卵しても、育める身体ではないから。
だと感じるんです。
たとえば遺伝子に疾患などがあると、流産が起こると聞いています。
それは、生まれて来ても、うまく環境になじめず早死にするリスクがあるから
自然淘汰されていくのですね。
知り合いに、卵をとっておいた方がいいよ！そう言われて、私は悩んだりもしたのですが、
卵を外科的に採卵したとて、育む私の身体が、
このように血がたりなかったり、冷え性だったり、病気だったりすると
もともこも無いわけです。
卵を取ればいい話ではないし、受精したから良い話でもない。
お腹の中で子どもを育み、子どもを産み、育てるまでが全てだから、
本当に全体性なんだと、感じます。
無排卵って、正直、本当に傷ついたけれど
それは、あるべくしてあったのだ、そう思うんです。
だって、排卵しても育める身体ではないんだもん。
そして、その原因は、他でもなく、私の不摂生が理由だった訳です。
今、新規事業の補助金申請に書類作成をしているところでしたが、
今までは夜の12時近くまでパソコンをしていても平気だったのを、22時には切り上げ
お風呂に入り、ベッドに行く。
夕食も19時までには済ませる。
そんな生活になってきました。
また、いつも飲んでいたカフェラテの牛乳をやめ、豆乳に、
小麦ももうほとんど取らなくなりました。
手のアトピーも少しずつ減っています。
母になるということが、どれだけ奇跡なのか。
でも、母になることは、当たり前に必要なことをちゃんとしていく、
それで産める身体になっていくのだと、そう思うのです。
誘導瞑想では、身体が癒やされる音声をいれています。
目標を定めたら、そこに大事な情報がやってくる・・・
本当にありがたいと思う毎日です。
今日は、とちのき薬局さんの漢方が届きます。
楽しみです☆