あまりにもショックな言葉

 

 

こんにちは。リョウコ・ヴェレトノバです。

 

私は44歳の妊活を目指しています。

 

そして、先日、「ちゃんと病院行って問題ないか確認した方が良い」

「問題が無いなら無いで、心配がなくなるし、病院に行くと決意が強くなるよ」と。

 

そういうフラクタル心理学の先輩のメッセージを受け、病院に行くことにしました。

 

今まで何故いかなかったのか。

 

怖かったのです。

 

当日は震えがでました。

旦那さんはお仕事に行っていました。

 

私はこっそりと病院に行ったのです。

 

そこで言われた言葉。血液検査でほとんどが分かるとのことで、

その結果を手にして先生が言った言葉は、

 

「もう44歳でしょ。あなたの卵巣は風前の灯火です。

 もう無理でしょう。

 排卵が起こっていません。

 無排卵生理です。

 遅かったね。

 体外受精という手もあるけど、

 それでも確率は1%でしょう。

 身体はこたえるし、お金は100万円単位で消えていくだけ。

 諦めた方がいいですね

 納得したかったら、体外受精してもいいけど

 無理ですから

 

・・・まぁ、ここまで言われるとは。

 

その場で私は泣いてしまいました。

 

しばらく呆然としていました。

 

私は、まだまだ、卵巣が若いと思っていたのです。

年齢より若く見えるよとか、親は言ってくれていたので。

 

けれども、結婚から1年半。

タイミングが合わない時があったとしても、なかなか子どもが出来づらい。

だからなんとなく、

心の奥では、こう言われることを想定していたのです。

 

血液は嘘をつきません。

 

ただただ、私は落ち込んでいたのです。

(そのため、しばらくブログを書けていませんでした。)

 

しかし。

 

私は、フラクタル心理学を実践するものです。

 

他人がなんと言おうと、自分の深層意識の言葉。

 

確かに、心配だった。それが現実化した。

 

でも、現象は玉入れと同じ

ここで、医師に言われたからと言って、それをうのみにしなくていい。

 

だって、私のにゃんちゃんだって、

死ぬ確率が高いと獣医師に言われても、

にゃんは瀕死から立ち直ったのです。

 

今はもとどおりの食欲・運動が出来るようになりました。

 

だから、私は諦めない。

 

数日してから、私は、悲しみから立ち上がり、より強くそう思うようになりました。

 

「決意が固まるよ」

そういった先輩の言葉の通り。

 

私は、絶対に、妊娠を諦めない。

そう決めたのです。

 

だって、44歳すぎても妊娠している人はいっぱいいる!

私は諦めない!

 

100人の兵士をイメージしました。

誰一人、諦めた兵士はいませんでした。

 

医師に無理だと言われようが、

医師に風前の灯火と言われようが、私は、妊娠を諦めません。