妊活で出来ること①
こんにちは。リョウコ・ヴェレトノバです。
今日は、にゃんちゃんのお薬をもらいに、獣医さんの所に行ってきました。
にゃんちゃんは、かなりの距離を歩くことができるようになり、
食欲も大分戻ってきました。
まだ元気な頃の3分の2程度ですが、瀕死だったことを考えると
本当に生きててくれてありがとうしかありません。
「奇跡の復活だね!」
と病院でも言われました。
やっぱり、奇跡だったのね!!
お薬など今後、お金がかかってきますが、
私、仕事頑張るからね!!
そして、商売の方も、今回、顧客の満足に寄与したということで、表彰されました。
嬉しい!
さて、妊活の現状についてお話したいと思います。
妊活以前に自分の身体をまず整えることに気づいた私ですが、
いつも、目の前の情報に耳を傾けています。
私の妊娠のために、必要な情報はやってくるからです。
そして、どんなに意識を整えても、極端にいえば、青酸カリを飲んだら死んでしまうように
肉体は非常に大事です。
今回もまた、生理が来てしまいましたが、いつもの感じよりずっしりと経血の量が多くて、
それは、若い頃と同じで、
最近の少なめの経血+生理がすぐ終わるとはまったく違っていました。
ラドン温泉が効いたのだと思います。
そんな中、いつもお世話になっている治療家さんに、妊活について相談すると、アドバイスを頂きました。
生理は結局、排出力が必要だから、排出する力が無いと、血が少なくなったり、
その重さで生理痛などで寝込んでしまう。
生理などの不調は、実は2つだけで改善出来る。
①生理用品を自然なものに変える
生理用品などは、皮膚に直接あたる。デリケートな部位は、吸収力も3倍ほどもあり、
ポリマーなどの素材は身体に悪いので、オーガニックコットンなどに変えること。
②反り腰をやめる
反り腰などになっているのは、下半身の筋肉が衰えているから。
寝そべって、床と腰の間に隙間がある人は反り腰の可能性が。
その場合、そこに手を入れて、下腹で入れた手を押しつける、という地道な動作が
下腹の筋肉を鍛えて良い。
この2つだけで充分だということ。
なぜなら、子どもを産むということは自然なことだから
自然にいれば、大丈夫だと。
だから、
自然でないものを、取り入れることを辞めるべき
とのこと。
もちろん、私のように小麦を控えたり、精製された砂糖などの大量摂取も
控えるのが大事だそうです。
つまり、何かをプラスするより
悪いもの(自然でないもの)をマイナスすることが大事だとのこと。
どうしても自然妊娠でいきたい私。
やれることは全部、やりたい。
でも、それって、自然(昔の日本人のように)の生活に戻る
ってことなのかもしれません。
これらは、簡単なこと。
意識すれば出来ること。
早速、いつもつけているオリモノシートも、オーガニックコットン、ポリマー不使用のものに買い換えたのでした。
お食事も今まで以上に気を付けることにします。
手の傷も少しずつよくなっています。
子どもを産みだすには、自分の身体が資本。
商売ばかりしている私ですが、
ちゃんと身体に耳をかたむけ、大事にしていこうと思いました。
自分自身への取り扱い。
大事ですよね。
自分を丁寧に扱っていると、目の前は鏡ですから、
周りからも丁寧に扱ってもらえます。
逆にいえば、自分を丁寧に扱えない人は、
目の前の人も丁寧に扱えません。
意識の高い人なら、オーガニックコットンなんて、ずっと昔からしていることでしょう。
私は、日用品は安ければ良い、と安いものだけ買っていました。
にゃんちゃんのお薬や酸素水には、高額でも文句言わず払うのに
自分に払う数百円はケチる。
自分自身への扱いがひどすぎる。
あいかわらず、自分の無知・怠慢を思い知ったことでした。