抵抗感を感じることこそ、したいこと
昨夜は、ひさびさにお友達と飲みにでかけていました。
といっても、私はお酒を飲めない体質なので、ウーロン茶とかですが・・・。
そして、グルテンフリーを心がけ、サラダやお魚、お肉や鍋などをつまんでいました。
その友達との話で、ついつい熱演しすぎてしまったのが、マネタイズです。
彼女にはすごいスキルがあるのですが、
そのスキルをもとに、仕事をしたい思いがありつつも、踏み出せていなかった。
一方、彼女ほどのスキルはないのに、堂々と自分をアピールして、独立して、仕事をバンバンとっている知り合いのBさんがいるそうなんです。
そのBさんのHPを見ると、確かに、幅広く、しかもけっこう高額な値段設定をしています。
友達の彼女からしたら、スキルもないのに、Bさんはずうずうしいくらいに感じていたようです。
しかし、その「ずうずうしい」ことをやっている人。
それって、自分がしたいこと。するべきこと。だったりするんですね。
つまり
・私の友達は、スキルがあっても、自分のスキルをPRし、マネタイズするスキルが無い
・Bさんは、スキルがなくても、自分のスキルを誇大にPRし、マネタイズするのが上手い
ということが分かったのです。
しかし、そのBさんの姿も、友達自身の投影でもあります。
だから早速、彼女に、ちゃんと独立し、HPを創ること、
そして、このようなサービスを提供していますと書くこと
誇大広告が嫌ならば、確実にご案内できる商品サービスのみ書くこと、
そして彼女自身の今までの実績や日常などを知って頂き、どんな人かを分かって貰って
なおかつ、メアドや問い合わせフォームなどを創ることによって
WEBのお客様の動線をつくることを提案したのでした。
ようはマネタイズするということです。
それを実際に行動したときに、おそらく彼女は、少しずつ仕事が入り
自分のスキルでお金が稼げるようになります。
彼女のスキルは確かなので、さらにお客さんは増えるでしょう。
その頃には、Bさんへのフラストレーションなく、堂々とビジネス展開できていくでしょう。
その時に、Bさんの存在の出現は、未来の彼女からのメッセージだったと分かることでしょう。
ずうずうしい相手を見たときは、そのずうずうしさを真似ることが必要な時もあるのです。
(自分の心の修正をするべき時もありますけれどものね)
というわけでついつい、熱く話しすぎてしまった居酒屋でした。
ですが、友達も本当にそうだと納得してくれたようで、話が盛り上がり、今後の展開が楽しみです!
私もまた、彼女から、とても参考になるアイディアをもらって、早速自分のビジネスに活かそうと思ったのでした。
フラクタクル心理学をやっていると、ただの遊びのような居酒屋も
ビジネスの展開につながる有意義な時間になるのです
楽しかったです