こんにちは
薬を勧めない薬剤師 Mamiです
牛乳は嗜好品として、と前にご紹介しましたが。
わたしは、牛乳の代わりというわけではありませんが、豆乳を飲んでいます。
カフェでは、カフェラテではなく、ソイラテを注文します。
無料トッピングでハチミツをプラスしてなお美味しい
家では、基本は無調整豆乳ですが、ソイラテにする時は、こちらの豆乳をいただいてます。
無調整豆乳だとソイラテにするとあんまり美味しくない、、、
この調整豆乳は、調整豆乳でありながら、
原材料が大豆(国産)、和三盆糖、食塩だけ
そう
原材料
わたしが、基本は無調整豆乳を飲むのは、添加物が入っていないから、なのです。
他の調整豆乳は、添加物がたくさん入っているのですが、この、「ひとつ上の豆乳」は添加物無しなのです
「ひとつ上の豆乳」が一番好きですが、大きいサイズがweb限定品で、お値段が可愛くないのです
近所のスーパーに200mlタイプが売られているので、そちらを購入
普段飲んでいる無調整豆乳は、国産大豆のものを選んでいます。
わたしのお気に入りの無調整豆乳はいくつかありますが、、、
こちらは、アルミパックではなく、ボトルに入っています。
にがりもついているので、手作り豆腐も出来ます
もう1つ、こちら
こちらも、ボトルに入っています
無調整豆乳は、必ず冷蔵保存で！！
常温に置くと、ちょっと固まります
飲めなくはないですが、ドロってなります
次に。
わたしが豆乳を選ぶ時のポイントをご紹介します。ご参考までに。
①国産大豆
国産大豆は、遺伝子組換え技術は使われていません。(農林水産省HPより)
②添加物の有無
無調整豆乳と、ひとつ上の豆乳和三盆仕立ては、添加物が入っていません。
ひとつ上の豆乳和三盆仕立て以外にも、添加物の入っていない調整豆乳があったら知りたい！
ここで、3つの豆乳の違いをざっくりと。
・無調整豆乳
原料に大豆以外のものを使用せず、大豆固形分が8%以上のもの
・調製豆乳
大豆豆乳液に植物油脂や砂糖、塩などの調味料を加えて飲みやすくしたもので、大豆固形分は6％以上のもの
・豆乳飲料
調製豆乳に果汁やフレーバーなどで味付けをしたもので、大豆固形分が4%以上か、果汁入りで大豆固形分が2%以上のもの
ちなみに、マグネシウムは
牛乳は10mg、豆乳は25mgです。
カルシウム:マグネシウム=2:1 が理想的。
牛乳のカルシウム：マグネシウム=11:1なので、カルシウムがたくさん入っているのにほとんど吸収できない
豆乳に鉄分が入っているのにビタミンCが入ってないから吸収がいまいち
豆乳も飲み方にちょっと注意が必要です。
次回、豆乳に飲み方とかについて、ちょっと深掘りしますね。
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