こんにちは
Mamiです
今回は
痩せてから気付いたことの1つ。
わたしと周りのわたしが痩せたことで
わたしに対する気持ちのギャップについて
それと同時に気付いたことも
書いてみます
まずは、
わたし自身と周りとの
わたしに対する痩せたことへの意識のギャップ
なんと！
わたしの大事な人たちは
私が太っていようが、痩せていようが
まったくわたしの容姿を
重要視していなかった！ということ
もちろん、
デブデブさんより
標準体型の方がいいのは
間違いないのですが
痩せたら痩せたで、
周りからの反応が変わるのも事実なのですが
痩せたところで
子どもたちや身近な人には
ふぅん
という感じで
わたしが痩せたことに
あまり関心はないみたい
痩せたい(want) が
痩せなきゃ(must) になった時に
ぽっちゃりでも、ガリガリでも
真美に変わりないからいいの
と言ってもらえたことが
全てを表している感じがします
この言葉にたくさん救われました
痩せても、痩せなくても、
太っていても、
それを理由にわたしから離れていった人は
誰一人としていなかったこと
このことに気付いたらビックリして
肩の力が抜けました
太ったことを意識した途端、
鏡も見たくなくて
体重計に乗る勇気がなくて
自分がイヤでイヤで仕方なかったけど、
太ったわたしをイヤがっていたのは
わたしだけだった
という事実
もちろん、わたしの容姿が気に入らなくて
お近づきにならなかった人が
絶対にいなかったとも限らないけど
少なくとも、今 わたしの周りにいる人には
わたしの容姿はあまり関係がないみたい
そしてさらに、、、
太っていたことよりダメだったことがあります。
いや、痩せたことよりよかったこと、かな。
それは、、、
太ったことで自己肯定感がダダ下がりで
その結果、
笑うことを忘れていたこと
これの方がはるかに大問題でした
たしかに、思い起こせば
痩せたよね、と言われることより、
笑うようになったよね
と、言われることが多いことに
今更ながら気付き
太っていた頃に
笑っていなかった自覚はなかったので
笑うようになったよね
と言われてもピンとこなくて
スルーしてしまっていたけど、、、
あぶない、あぶない
気付かせてもらえてよかった
太っているのがイヤだったのは、わたし
痩せたいと思ったのは、わたし
結局、痩せた、ということは
わたしがそうなりたいと願ったことを
わたしが叶えただけの話
に過ぎなかった
痩せるってことは、わたしには
ただ、最高の自己満足でしかなかった
そもそも笑顔をなくしていることに
気付いていなかった、、、
そういえば、わりと昔は
笑っていることや笑顔を褒められるというか
よく笑っている顔がいいと言われていて、、、
似顔絵が得意な友だちが描いてくれた絵も
笑ってるわたしだった、、、
就職活動で採用に至らなかった企業での
面談ですら、笑顔を褒められるとか
そんなこともあった、と思い出しました
もしや、痩せたことで
笑顔を取り戻せたのは
最大の利点だったのでは
もしや、痩せることより
わたしを取り戻していくことが
重要だったのでは
痩せてきたから見えた世界
まだまだ気付きは続く、、、
これだから、自分を整えていくのが
楽しくてやめられない
今は、暑過ぎて、
これまで痩せ習慣の日課になっていた
お散歩を控えているため、痩せ止まり中。
また歩けるようになるまで、現状キープします
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