こんにちは!

 

坂根えり子ですニコニコ

 

 

さぁ今日は早速本題に入りましょう!

 

 

 

 

 

  克服したクライアント様がやったこと~行動編~

 

『毎日過食嘔吐をしている』

『克服したいのだけど何を行動していいのか分からない』

 

 

このような悩みを抱えていませんか?

そんなあなたに、過食克服のために直ぐにできる効果的な行動3つを

お話しますね!

 

その3つとは、、、

 

①朝食で炭水化物を食べよう作戦!!

②1日の過食代金を決めよう作戦!!

③病気の声とお話してみよう作戦!

 

です。一つ一つ解説していきます

 

 

  ①    朝食で炭水化物を食べよう作戦!!

 

 

まず、過食嘔吐で悩んでるなら朝食で炭水化物を食べる

ようにしましょう。

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その理由は

 

 

朝食で炭水化物を食べると

 

血糖値が安定し1日の食欲も安定するからです。

 

これにより

低血糖からの過食欲求を防ぐことができます。

 

もう一つ大きな理由として

3食の中で、朝ご飯に炭水化物食べることに抵抗が少ない方が多いです。

 

ですので

朝食で炭水化物を食べることにより、

飢餓状態からの過食欲を抑えられていきます。

 

クライアントさんを例にあげると

朝昼の午前中から吐いている方がおられました。

 

その方は炭水化物を吸収して太るのが怖くて

カロリーゼロのゼリーだけ、豆乳だけ、糖質が少ない果物だけ、、、

 

そこで

 

朝は活動するので栄養を入れることにより

 

パフォーマンスが上がる!

 

太らない!

体も心も喜ぶ!

だから朝食で炭水化物を食べよう作戦にチャレンジしてみよう!!

 

と、アドバイスして

 

最初はお米を食べるのが怖かったので

オートミールやバナナ、サツマイモからスタートしました。

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だんだんとお米にも抵抗がなくなり

少しずつ量も増やし

 

 

結果

 

 

体重に対するとらえ方が変わり

 

そして半年後には生理も戻り、

過食嘔吐の症状もなくなっていました。

 

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このクライアント様の事例でもわかるように、

克服する!

 

と決めてまずチャレンジする行動は

 

「吐くのをやめる!」のではなく

 

エネルギー源となる炭水化物を朝食に食べる!

 

ということが大切になります。

 

 

 

  ②    1日の過食代金を決めよう作戦!

 

 

今どのくらいの金額を過食代に使っているのか計算したことはありますか?

 

経済的負担が大きいのもこの病気のひとつ。

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1番目を向けたくないところかもしれませんが、

まず1度ザっと

『どれくらいお金がかかっているか?』を計算してみましょう。

 

そして1日の過食代金目標を決めてみましょう。

 

 

なぜ、目標金額を決めることをお勧めするかというと、

 

 

金額を数字に出すと、今まで逃げ続けていた自分に、

嫌でも向き合おうという気持ちが湧いてくるからです。

 

そして1日の過食代金を決めることで

 

「私は克服に向かっているんだ!」

 

という意識が強くなってくるからです。

 

 

クライアントのみなさんは

一か月の過食代に平均10万~15万

 

多い方は30万使われている方もおられます。

 

私も10万以上は使っていました。

 

過食嘔吐20年から克服された

主婦のR様は初めて自分の過食代金を計算されたとき

月に10万という金額にハッとされました。1日平均3000円。

 

過食をいきなりストップすることは容易ではないので、

 

1日の過食代を2000円にする!

という目標を作りました。

 

 

その結果

 

過食の回数が減り、

目標達成できていく自分に自信がもてるようになり、

 

気づいたら、

過食に使うお金は普段の食費だけになっておられました。

 

そして経済的負担が減り、

過食以外で自分にお金が使えたり、

家族に使えたりと

 

生活スタイルが変わってきました。

 

このように、

先ずは1日の過食代金を知り、

そこから1日の過食代金目標を決めていくことは、

克服に意識が向くことに繋がります。

 

過食代金を決めることで「克服に向かっている!」という意識ができ、この意識が現実を作っていきます!

 

 

  ③    病気の声とお話してみよう作戦!!

 

 

「お米食べたら太るよ」「吐けば痩せるよ」「えりこは太っているね」、、、

これらが私にささやいていた病気の声。

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きっとあなたにもささやいている、この病気の声とお話をしてみましょう。

 

 

 

なぜなら、

 

この病気の声は本来のあなたの声ではないからです。

 

 

過食嘔吐15年20代M様は、

この病気の声とお話をすることに挑戦しました。

 

すると、

 

本来の自分の声とは違うことに気づきはじめ、

 

本当の自分はどうしたいのか?

 

どう思っているのか?

 

を、言葉にできるようになっていきました。

 

もちろん病気の声を受け入れ過食嘔吐をすることもありましたが、

だんだんと

自分の声に従える行動をとれるようになっていき

 

気づけば病気の声は出てこなくなり、

本来の自分の意志で生きれるようになりました。

 

この様に

 

病気の声とお話をすることで

 

本来の自分の声に気づき、

とらえ方も、

行動も克服に進んでいきます。

 

 

今回お話したように、

過食克服のためには

 

『朝食で炭水化物を食べよう作戦!』

『1日の過食代金を決めよう作戦!』

『病気の声とお話してみよう作戦!』

 

という3つの行動が有効になります。

 

今日の内容を踏まえた上で、行動をする!

と覚悟を決めて早速チャレンジしていきましょう!

 

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✅過食・過食嘔吐に息詰ってる


✅誰にも話せず一人で抱え込んでいる


✅何をどう行動していいのか分からない


✅治まる・再発。。を繰り返している


✅食べることで毎日頭が一杯


✅止めたいのにやめられない


✅病院に行ってもよくならない
 
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一人で抱えていては
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アナタにぜひ受け取って欲しい🎁

 

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