「3食食べてるのに過食が止まらない」その理由、実は“食べ方”じゃなかった
「ちゃんと食べてるのに…なんで?」って苦しくなるよね
「もう隠れて食べるのもイヤ」
「過食なんてしたくないのに、やめられない」
だから、「3食しっかり食べよう」って決めた。
栄養も考えた。バランスも意識した。
なのに…夜になるとまた手が止まらない!
「私、どこかおかしいのかな?」って自分を責めて、また自己嫌悪
――でもね、まず伝えたいのは、あなたはおかしくなんてないってこと。
実はそれ、「食べてない」からじゃなくて、“別のところ”に原因があるかもしれないんよ。
「3食食べる」だけじゃ解決できない理由
食べる量やタイミングを整えるのは、とっても大事。
だけど、それだけで過食がピタッと止まる人は…正直、ほとんどいない。
というのも、過食の原因が“心の飢え”にあることが多いから。
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我慢してる感情がある
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本音を押し込めてる
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「こうあるべき」で自分を縛ってる
こういう“気持ちの圧”がたまると、
どこかでバーンと爆発する。
その出口が「食」になってるだけなんよね。
3食食べてても過食する人の共通点
私がこれまで10年サポートしてきた中で、
「3食食べてるのに過食が止まらない」って人にはある共通点があったんよ
それは、“ちゃんと”食べようとしすぎているってこと。
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野菜を多めに
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糖質は控えめに
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脂質は避けて
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量も腹八分目で…
頭では「食べてるつもり」でも、心はずっと我慢してる状態。
これじゃ、心は満たされないままなんよね
解決のヒントは、「頭」じゃなく「心」で食べること
ここで大事になってくるのが、
“食べ方”じゃなく“食べる理由”を見直すこと。
次の質問、自分にしてみて
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今、お腹じゃなくて心が疲れてない?
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誰かに本音を言えずに我慢してない?
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「ちゃんとしなきゃ」って力みすぎてない?
これに「…たしかに」って思ったら、
今あなたに必要なのは、栄養じゃなく“自分へのゆるし”かもしれない。
食べることは、“心と向き合うこと”でもある
過食って、「あなたが弱いから」起きてるんじゃない
むしろ、一生懸命がんばってるからこそ
限界を超えてるだけ!
もし今、3食食べても過食が止まらないなら、
「食べ方」じゃなく「心の圧」に目を向けてみて。
完璧じゃなくていい。正しくなくていい。
まずは、“気持ち”の声を無視しないこと。
それが、過食を手放す第一歩になるからね。
明日は「行動ワーク」や「チェックリスト」をお伝えするね
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