今日は会社で大きな集まりがありました。
なんとその中で、前立腺癌を私と同じ位の時期に治療した方がいらっしゃいました
癌友さん(一方的)は、社内で初。
懇親会の立食パーティーで、自分の首の傷が何の手術跡かという話題でテーブルが盛り上がっていたら、大阪からいらしていたその方を紹介して頂きました。
その方と治療法や入院期間で盛り上がり、周りの人達が「へ~、ほ~、そうなんだ~」と傾聴する光景はちょっと異様だったかも
なんか周りの人は、聞きたくても気を遣ってなかなか聞けなかった様です。
普通はそうですよね
私も驚いたのですが、その方は、ダヴィンチで手術したとの事。
下腹部に6つの穴と、腫瘍摘出用に最小限切った傷口のみで、合計10日間の入院期間で退院出来た様です
私が明日PETだと伝えると、有給休暇キツいけど、お互い経過観察はしっかりしましょう!と励まし合いました
そして癌友さんから言われた、もう聞きなれた、お決まりの一言。
「それにしても、舌のガンなんて珍しいね~」
さて今回は、昨日2015/08/19に舌癌手術後3ヶ月の検診の後に、7/25に受けた肝臓検査の結果の説明を聞きにきました。
4Fの耳鼻科から2Fの消化器内科へ。
受付を済ませる。
そして待ち時間に、次男が初めて二歩歩きました~
なんでこのタイミング
そうこうするうち、40分程で自分の番号が表示。
前回に続きテキパキしてるN医師。
私 「こんにちは~^ ^」
N医師 「こんにちは~^ ^」
N医師 「今回は、前回の結果説明と言うことで、まず、こちらをご覧ください。」
N医師 「結論から言いますと、CTと血液検査からは肝機能の異常は認められませんでした。GPTの値が50→11に減少しています。短期間でかなり数値が下がりましたが、数値が異常だった今年の5月に特に飲酒の量が増えていたなどありませんでしたか?」
私 「特には…」
嫁さん 「手術後に野菜中心の糖質を抑えた食生活にはしたよね。」
N医師 「それが効いてそうですね。脂肪肝が解消された可能性が高いでしょう。他、甲状腺のマーカーや肝硬変をミトコンドリアm2抗体で観ましたが、数値的に異常はなさそうです」
↑ここ覚えるの大変でした
2回聞きましたから…
医師 「実は、肝臓は問題ないのですが、腎臓の方に石がありまして…尿管まで降りて来ると激痛になります。次回のエコー検査で必要に応じ、当院の泌尿器科を紹介致しますね。」
まじか
私 「めちゃくちゃ痛いですよね…。30歳位に経験しました。初め、盲腸になったかと思いましたよ。あぶら汗が止まりませんでした。」
医師 「ご経験あるのですね…もしご希望でしたら、一度治療した病院で治療なされても構いませんよ」
私 「千葉県柏市の岡田病院なので、遠いですね。」
医師 「わかりました。ではこちらで対応の方向にしますね。」
嫁さんと苦笑いしながら診察室を出た。
その後、通院日には恒例のランチへ。
今日は、益子焼きのギャラリーカフェ アンモナイトへ。
前菜はビュフェ形式のため、野菜が沢山食べれるものと期待大
またホットドリンクも飲み放題。
嫁さんはエビフライランチを注文。
太るぜ、嫁よ…
私はタコライス。
しかし、ボリューミーだ…
怯んで次男にご飯をあげましたよ。
機嫌がいいのか、食べる気マンマン
長女、長男に自家製クッキーをお土産に。
ちなみに上二人は幼稚園で預かり保育でした。
クッキーはGODIVAのリキュールを使っているみたい。
最後にまた嫁さんのリクエストで石屋さんに。
でも、実際にお店に行くと明るい雰囲気です。
そういえば、お客さんは常に居ましたね。
オーナーに話を聞くと、仕入れはモロッコから。
バイヤーが友人のため、中間コストを下げているらしい。
まぁ、中間業者が入らない分、仕入が安いアピールは、よく聞く話ではありますけどね
私はあまり感じませんが、パワーを持った石たちらしく、嫁さんは癒されると言います。
この、鉱石女子が!と心の中でツッコミつつも、自分も身体の中に石がある鉱石男子であることに「ハッ」とした日でした。