旅行あるあると言えば
飛行機の出発時間まで
どこで時間を潰すのか
わからない問題
コレ、いつも陥りがち
時間が余ったうめちゃん夫婦が
選んだ場所は石垣空港跡地
旧石垣空港は
海軍の飛行場として建設され
終戦後に
民間飛行機の運用が開始されました
しかしながら、
滑走路が1500mと短く、
ジェット機が離陸するには
ギリギリの長さ
そのため、離陸スタートから
エンジンの出力を最大限にする
独特な離陸 ロケットスタートが
旧石垣空港での名物に
後に機材が拡大したことを受けて
現在の位置に移転されました
こういった経緯があるので
『新』石垣空港と区別されているのです
飛行機ヲタクのうめ夫は
石碑に感激していたようでした（笑）
続いてやってきたのは
白保海岸
最後に石垣島の海風を
身体全体を使って感じます
ビーチで死んでしまったサンゴ
持ち帰りは死骸であっても
法律で禁止されているので要注意ですよ
旅の終わりギリギリまで
美しい海を目に焼き付けることができて
満足だあ〜
レンタカーを返却して
新石垣空港へ
ええ〜
夕方だから
絶対に売り切れだろうと思っていた
新ぱち農弁当がまだある〜
新ぱち農弁当は
八重山農林高校の生徒がレシピ考案して
地元企業のティダパナとJALが
共同開発したお弁当
お弁当には島料理をギュギュッと詰め込み
食材には学生が育てた肉や野菜が
採用されています
こんなにも素晴らしい内容で
お値段は衝撃の1000円
味も内容も非常に良いので
駅弁よりもコスパが良き
帰りの飛行機では
ユーグレナモールで出会った女性から
頂いた紅芋タルトを食べながら
フライトをたのしみました
旅人なんだろうけど
SNSアカウントとか聞けばよかったなあ〜
ご縁に感謝です！ありがとうございます！
石垣島旅レポートは以上になります
最後までご覧いただき
ありがとうございました
石垣島での旅は
琉球王国から続く大切な文化と
アメリカや中国の影響を肌で感じ
学びが多い旅になりました
また、避寒にはもってこいの場所で
久しぶりに寒さから解放されて快適でした
来冬は宮古島にいきたいなあ〜
またのお越しをお待ちしております
うめちゃんより