新年を迎えました
大晦日の晩、『千葉神社にいこう』と
脳内にメッセージが降ってきまして
千葉神社にいってきました
さすが元旦〜
人が多く、
メインである社殿でのお参りには
長〜い行列ができていました
というわけで、
早い段階から社殿での参拝は諦めて
小さな社を巡ることにしました
新年初っ端から
大雑把で大体なうめちゃんです（笑）
しかしながら、
何となく参拝したわけでもなく、
2024年の干支である辰にちなんで
龍と関係が深いところを参拝しました
千葉神社とはなんぞやって
素人は思うわけですが
北極星と北極星を司る宇宙の神様
北辰妙見尊星王を祀っています
通称妙見様として千葉の地で親しまれ、
お名前にある『辰』の字は
天体宇宙と龍神を意味しているとか
つまり、龍神様
なんか辰年には縁起が良さそう
方位方角を司る神様であることから
占い師や易者も多く来社される神社だそうです
千葉神社には入口が何ヶ所かありますが
素人からしたらメインの入口にも見えるのが
尊星殿
神社では珍しい二階建てで
楼門と呼ばれる門と拝殿にあたる社殿の
複合建築物
尊星殿の中央にある
八角形の柱のようなものは
福徳殿と呼ばれる拝殿
妙見様の力を
八方位や十二支、身体の部位、五行など
特性に分けて守護されています
辰年にちなんで
南東の巽宮でお参り
良縁成就・信用増幅の御神徳があるそう
ちなみに気づかないのか、
福徳殿には人が少なく、
ゆっくりご挨拶ができました
自分のペースで
ご挨拶されたい方にはオススメですよ
（千葉神社公式WEBサイトより引用しております）
辰年にちなんで
もう1ヶ所チェックしておきたいのが
⑧の妙見延寿の井
こちらには湧き水が流れていて
ネット上では『龍神水パワー』『御霊水』
『御神水』というワードが並びます
調べてみると、妙見様がいる北方は
『水』が施された方角にあたり、
水との御縁が深いようですね
元旦ではありますがこちらにも人が少なく、
ゆっくり頂くことができました
せっかくの機会なので
龍神様と呼ばれる妙見様の力を
丁寧に味わいます
うまく表現できませんが
ほんのりうま味があるお水で
美味しいです
市販のミネラルウォーターとは違う、独特な味わい
様々な寿（よろこび）が頂けるそうで
なんだか素敵なことが舞い込みそうな予感
社殿でのご挨拶は出来なかったものの、
ご挨拶したいところで参拝ができたので
大満足
良いはじまりを迎えました
社殿は後日改めて
ご挨拶しようと思います
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