立ち寄ることに
高山市政記念館
（旧高山町役場）
明治28年から昭和43年まで使用された
町役場・市役所の建物
建物全体に最高の官財である檜を使用し、
ガラスは硝子障子という名称の
当時としては高価なものが使われています
1階には高山の町の移り変わりが
展示されていました
縁の下をのぞいてみたり（笑）
2階に上がります
木に丸みをつけるこの技術、
難しいらしい
薄っぺらい感想しか持てない原因は
リサーチ不足によるもの
旅行に行くのも出発の4日前に決まり、
ジブリパークのリサーチに時間を費やして
飛騨高山は下調べしていなかったのよね
高山陣屋とかまちの博物館に
行ったらよかったのだけど…
下調べの重要性を思い知りました
長時間の移動や観光で疲れたのでホテルで休憩
宿泊先は
2023年の3月にオープンしたばかりの
ギフトタカヤマ
モダンな空間は清潔感があり、
自信を持ってオススメできるビジネスホテル
シャンプー類はPOLA
ビジホにPOLAがあるだけで
評価はあがる法則（笑）
ロビーは飛騨の伝統工芸品を使用し、
落ち着きのあるデザイン
最上階のフロアには温浴施設があり、
地下1000mから湧き上がる天然温泉を
たのしむことができる
露天風呂やサウナもあるので
疲れを癒すには最高！
さて、せっかく飛騨に来たからには
飛騨牛を食べなくては後悔する
この日は祝日だったので
飛騨牛を扱うお店はどこも大混雑
匠家という焼肉店で名前を記入し、
１時間は待ちそうなので
中橋のライトアップを見に行くことに
今年の紅葉は色づきが遅く、
例年通りの日程でライトアップをすると
緑が目立つわね〜
JR高山駅へ
Suicaは使えるはずもなく、
ラッチ改札
あっ、ラッチっていう言葉、
首都圏の若者は知らないでしょうね
高山祭で使用する屋台の下の部分の
原寸大レプリカが展示されています
漆も彫刻も金具も鍛冶も昔ながらの手技で作られた本物というから
驚きを隠せない
これ…有料施設に置くべきではないか？
無料で観ていいのかしら？（笑）
飛騨高山の匠の技術を近い距離で
またのお越しをお待ちしております
うめちゃんより