スラップベースとの出会い | ベースとI.T.で追求する!週末ベーシストとして奔走するソフトウェアエンジニアのブログ

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ベーシストとして成長するために、I.T.ツールを駆使してライフスタイルを追求する週末ベーシスト@ゆぅいちのブログ

スラップという奏法をご存知だろうか?
チョッパーと呼ぶ方もいるが、
ボクは「スラップ」という言葉を先に聞いたので、ずっとスラップと呼んでいる。

ベースを始めて10年くらい、ずっとピック弾きしかしてこなかったし、
ピック弾きしかできなかったボクがスラップに興味を示したのは、
T-SQUAREの『BAD MOON』という曲を聴いてからだった。

それまで、フュージョンという音楽ジャンルの存在もよく知らなかったボクにとっては衝撃的な出会いだった。
スラップという奏法は知っていたものの、こんなにかっこいいものなのかということを知らなかった。

当時T-SQUAREのベースを担当されていたのは須藤満さん。
凄すぎて、今でもマネできない。
そんな出会いを経て、スラップの魅力にのめり込むのであった。

自分の周りにスラップを教えてくれるベーシストがいなかったこともあり、
某巨大掲示板サイトのスラップベーススレに通った。

そこで、ラリーグラハム(Graham Central Station)の「Pow」という曲を教えてもらい、
そればっかりひたすら弾いて練習した。
この曲がボクの始めてスラップで弾いた曲となった。
※ただし、サムアップはできなかったので、ダウンのみの簡単な譜面にアレンジした。

ここで一言断っておくと、
ボクはスラップの魅力を語りたいわけじゃない。

自分のスタイルを「ピック弾き」と枠を囲ってきたことが、もったいなく思えたのだ。
これを読んでくださっている方の中に、自分のスタイルはこれだっていうこだわりをもっている方もいるだろうが、もちろんそれは良いことだと思う。
ただ、ボクの場合は、食わず嫌いだったことが、もったいなかったと。そう思ったのだ。
それまで、ロックを中心に聴いていたのが、様々なジャンルの音楽を聴くようになった。
スラップを知ったことで、フレーズの引き出しがグンと増えた感じだ。
具体例でいうと、ハンマリング・オン、プリング・オフの使いどころが変わったり増えた。


自分を井の中の蛙にしてしまっているのは自分自身かもしれない。
これは音楽に限った話ではなく、何にでも当てはまることだと思う。

決めつけた見方をして、そこで満足してしまっていないかい?
もしくは、そこに固執して不満に思ったり悩んだりしていないかい?
見方は必ずしも一方向からじゃない。
まずは気付くことが変わることの第一歩。