今日も一瞬一瞬良い気分を感じて
心の扉を開きましょ
心の扉を開きましょ
「見えないこと」に気がつくと、
全てが感謝に変わっちゃうよ
そんなステキな世界を伝えたい
守澤じゅんこです
久しぶりのブログです
全く更新していなかったのに、
見に来てくださる方がいて、ありがたや〜
ほんとにありがとうございます
最近、いろんなことが起こり、今の私は
とってもスッキリしています。
その話はまた、気が向いた時に書こうと思います。
最近、動画や映画をむさぼるように観ていました。
時々、無性に「感動」が欲しくなるんだなぁ
感動その1
小野不由美の「十二国記シリーズ」の
2019年に出版された作品をまだ読んでいなかったので
このアニメシリーズで復習しました。
ファンタジー系の物語を、娘と私の2人で
いっぱい読みました。
バルサ、エリン、そしてキリン…
(何のことかわかる人は、同類だね〜)
バルサが出てくる
十二国記の関連記事はこちら(^^)
さて、キリンというのは十二国記の麒麟。
十二ある国にそれぞれ1人ずついる麒麟。
麒麟の役目は、王を選ぶこと。
決して王以外の人には膝まづかない
心の綺麗な、けがれを知らない生き物。
昔読んだときは、その麒麟と王の関係が
とてもステキだったり、悲しかったり…
そんなことが印象に残っていたけど、
今回、振り返って観てみて
私の見方も変わっていました。
「私が一番不幸なんだ。誰も分かってくれない」
と、いわゆる「犠牲者マインド」から抜け出せない
3人の女性たち。
反対に、
そう思わないと生きていけないひどい世界でも、
そんなことを一言も言わず、
(みんなそうなんだから言ってどうなる…と)
彼女達に気づきを与えてくれる少年がいたり…。
暖かく、かつ厳しく、彼女たちを信じて
アドバイスしてくれる人たち。
そんな人たちに出会って、
彼女たちは自分の愚かさに気づき、
たくましく成長して行くのです。
その成長する姿に、
この十二国記シリーズの魅力があったのだと
改めて思いました。
日本の女子高生をしていた陽子が
王となってから言った言葉が印象的でした。
【陽子の言葉】
私は私だ。
私は私でしかない。
やっと分かったんだ。
私はただ、私自身で居たいと。
王であるとか、海客であるとか
そんなことは関係ない。
(略)
私は貧しい人間で、
貧しい人間関係しか作って来られなかった。
【半獣の楽俊が言った言葉】
だがオレはお前がまさに
王気を備えていると思っている。
お前はお前自身の王であり、
おのれ自身であることの責任を知っている。
深い言葉がいっぱいでしょ
小野不由美の新作も楽しみでーす
そして、最近観た「感動その2」は、また、今度
ステキな一日でありますように
今日も読んでくださって、ありがとう
今日も読んでくださって、ありがとう
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