初めてプロフィールを見てくれて、なんのことかわからない方も多々いらっしゃると思いますので、一通り私の糖尿病治療について説明をします。(2023年加筆修正)
私の糖尿病治療は優先順で「糖質制限食」「カロリー制限」「一日一食」「運動療法」「薬物療法」「受診(or献血)」です。
①糖質制限食
糖質を食べない食事制限です。主食や芋類、調味料などを制限します。
血糖値はカロリーではなく糖質で上昇するので、糖質を摂らなければ血糖値は安定します。
私の場合はコレステロール値や肝臓の数値の改善もされました。
開始直後はわずかに体重が減りますし、真夜中に食事をしても体重増加ホルモンであるインスリンの追加分泌がないので、食事の時間は全く問題になりません。(夜中の2時にステーキを食べてもOKです。)
問題点としては、インスリンやSU剤、グリニド系の薬を飲んでいる方は低血糖になる可能性があります。また、うつや特定のビタミンの欠乏にも気をつける必要があります。小食の方はカロリー不足になりがちです。
②カロリー制限
(2023年加筆修正)
現在は筋トレをしており、基礎代謝と活動代謝が高いため、大まかなカロリー計算はしていますが、制限はしていません。
むしろ筋分解をしないように、アンダーカロリーを避けています。
糖質制限+一日一食を行っていた頃、体重が微増しました。
記録してみる一食で3000kcalとか摂っていたことが判明。
現在はレコーディングダイエットを行っています。
これは口にしたもの全てを記録することで、自分の食生活を見直すダイエットです。
過食気味だったため、カロリーの制限にも取り組むこととなりました。
ちなみに摂取だけではなく、消費も活動量計で毎日記録しています。
③一日一食
(2023年加筆修正)
現在、断酒1年4ヶ月目です。なので、アルコール摂取による過食は全くありません。
また、糖質を一度にとると、血糖値スパイクが起きるため、1日7食以上に分けて食べています。
このやり方は、同時にタンパク質の消化を助けるので、一石二鳥です。
PFCは、タンパク質50%、脂質15%、炭水化物35%くらいを目標にしています。
野菜は好きなのですが、胃を塞いでタンパク質を取れなくなるので、最低限にしています。
私はお酒が大好きなので、つい食べ過ぎてしまいます。
そこで、一日一食にすればいくら食べてもたいしたカロリーではないのではないかと思いました。
実際は最初に野菜や蒟蒻を食べてから食事をしていますので、胃がいっぱいになり食べられなくなっても、それほどのカロリーではありません。
満腹感は血糖値の上昇からもたらせるので、糖質制限食を行っていると満腹感もありませんが、血糖値が安定するため一日中空腹感もありません。
一日一食を行う場合は、糖質制限食を行わないと、空腹感でもたないのではないかと思います。
実際はレコーディングダイエットの最終目的である「自己管理」とは相反するような気もするのですが…。
④運動療法
(2023年加筆修正)
歩くのが好きなので、週の半分は軽いウォーキングをしています。
休日は5時間以上歩いたりする日もありますが、筋肉を減らさないため、オーバーカロリー気味にしています。
有酸素運動は運動としてではなく、気分転換のためにしています。
今は筋トレメインで、週4〜5で1日2時間、休日は4〜5時間やっています。(全身法です)
平日は1時間、休日は3~6時間の散歩を行っています。
食後の血糖値の上昇を抑えるのと、筋肉をつけることで、インスリン抵抗性を改善するためです。
最近は歩くのが楽しくて趣味のようになっていますが…。
⑤薬物療法
(2023年加筆修正)
今はメトホルミンです。
筋分解を防いで、筋肉に糖質を届けてくれるステキなお薬です。
たまに糖質を摂るとき用の頓服薬としてもらってきています。
グリニド系(グルファスト)、DPP4阻害薬(ジャヌビア・ネシーナ)、α-GI(グルコバイ・セイブル)など。
やはり完全に糖質を制限した生活は、著しくQOLを低下させます。
食べないことよりも、制限しているということがストレスになります。
実際、あまり薬はのまないのですが、手元にあっていつでも糖質が摂れるという気持ちがストレスを解消していると思っています。
⑥受診(or献血)
モチベーションを保つために、定期的にHbA1cやGAを図ってもらうことは重要です。
努力は数値に表れるからです。
(2023年加筆修正)
今の主治医との関係は良好で、今までの記録を全て見てもらって了承してもらっています。
ちなみに糖尿病は専門外のようですが、それでも糖尿病について以前の主治医より詳しいです。
主治医には上記全て話してあるのですが、かなり否定的な黙認という感じでしょうか。
先生とケンカになりそうな時は、ある程度薬をもらってあげると仲直りできたりします。
以上私の治療法ですが自己流なので、やってみようという方は、自己責任とめちゃくちゃ言われるのを覚悟の上で医師の指導の上で行ってくださいね。