以前、私と同年代で同時期に同じような数値で糖尿病を発症した方の話を書きました。
その方、先日お亡くなりになられたそうです。
御冥福をお祈りします。
目が見えなくなってからは、眼球に注射して一時的に視力の回復を繰り返していたようですが、心臓に血の塊が行っての突然死とのことです。
ここからが本題。
眼球の注射が高かったようで1回10万円弱、ジェネリックなら3割くらいは安かったそうですが、あまり効かなかったようです。
結局、限度額認定証申請をしておらず、全ての医療費で300万円ほどを遺族の方が支払ったそうです。
以下は、全て私の想像ですのでそのつもりで読み流してください。
疑問に思ったのは、限度額認定証は遡って申請ができるし、眼球への注射が高すぎることです。
彼は亡くなったときは仕事を辞めていたそうですので、国保だと思われます。
多分、国保税(料)の滞納があったのではないでしょうか。
それも注射の代金を上回るくらい。(数百万円とか)
滞納があると限度額認定証が発行されず、先に医療費を全部支払ってから超えた分が戻ってくる感じ。(滞納があれば差押されるかもですが)
(ちなみに、医療費はおそらく遺族の方が保証人になっているでしょうから、支払うことになりますが、限度額の戻り金を受け取ったり、滞納を支払ったりすると、全ての借金を含めた資産を相続することになります。)
この想像が正しければ、彼は糖尿病の治療を受けることができなかったのではないでしょうか。
社会保険については、日本はとても手厚いので、そのペナルティを受けるのは日常生活だけではなく命に関わってきます。
くれぐれもお気をつけください。
(ちなみに一番ペナルティが強烈なのは介護保険で、時効が短く、払えなかった分は生涯にわたりペナルティがあります)
