「我が子が可愛い!」と言わんばかりの親バカ的写真、
SNSやブログでもよく見かけます。
確かに、
- わあ〜よく撮れてる〜
- 可愛く仕上がってる〜
- 愛情たっぷり感じる〜
と!
良いことづくめなんですが、
私は実はそういう写真がちょっぴり苦手。
正確には、
人のを見るのではなくて、自分がUPするのが苦手。
何故かって・・・?
照れ臭いからです。
自分ちの子が可愛いのは当然だし、
「こりゃよく撮れた!」「見せびらかしたい!」というのもあります。
実際、UPがゼロなんてことはなく、
このブログの中では、自分ちの子供はモデルさんでもあったりします。
だけど、積極的に使うのは
こっぱずかしいのです!
特に可愛すぎる写真は(笑)。
家族愛、
親子愛、
夫婦愛、
他人にまで伝わっちゃうじゃん〜〜!にじみ出ちゃうじゃん〜〜!
それがなんかね〜。
照れる。
おおっぴらに「大好きだぜ〜〜〜!!!」というのは素敵だし、
カッコイイとも思うんだけど、
恥ずかしいのよ(^^;
だから可愛すぎる〜〜〜ってのをUPすると
「西塔さん、めちゃ親バカ(可愛いとこあるわね)」と
言われそうで(思われそうで)恥ずかしい(笑)。
だから子供ネタをアップするときは、
ちょっと「いじった」感じで笑えってもらえるかなってネタになる。
(※本人には許可をとってます。)
子供には
「可愛い可愛い」とよく言っちゃってるけど、
多分あんまり本気にしてない。
「親だからでしょ!?」って言われる。
まあね。そうだけど。
だけど、写真って便利です。
愛情を言葉にしなくても、説明しなくても
伝えられる。
それが「ほめ写」にもつながるのでしょうね。
だから、
一緒にアルバム作ったり、見たり。
アルバムでなくても壁に飾ってあるのをいつも見てたり。
うちは
「おもいでばこ」でスライドショーかかりっぱなしになってることも多いから
(深い意味はなく、単純に消し忘れの結果の、ながら見)、
自分の成長が刷り込まれているようです。
今朝はなぜか突然、
「ダイニングテーブルの高さまでなかったのに
今、こんなに大きいのすごくね?」とか言って
登校していった子供達でした。
普段写真を眺めることは
緊急性もなければ、必要性もあまりないかもしれません。
だからこそ、
生活に溶け込ませるのが、当たり前になれば良いんでしょうね。
そういうわけで今日の写真は小さめ。
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